IRSとのトラブルで困っています

お役に立てるかわかりませんが、、、Big4の事務所には相談されましたか？お金はかかりますが、Big4のTax部門だと、大学の同級生や友人がIRSで働いている、などIRSに何らかのコネクションのある人が、日本の事務所でもいるはずです。

CPAや弁護士が動いても、事態が悪化しているとのお話なので、ここはコネクションのある人に頼んだほうが、解決するような気がします。

久美様　早速のレスをありがとうございます。
今、藁をもつかむ気持ちで心当たりをあたっています。
何か皆様に有益なことになりましたら、ご報告させて頂きます。

引き続きお知恵もお待ちしております。
宜しくお願い致します。

やはりBig4がいいと思います。アメリカのBig4のTaxなら、元IRS勤務が沢山います。DirectorやPartnerなら、IRSに顔がかなり利くはずですので。

ただ、いきなり日本からアメリカのBig4にメールしても、たらい回しにされそうなので（クライアント毎に誰が担当しているか、などかなり縦割りなので）、日本のBig4の税理士事務所からアメリカのBig4のTaxに話をしてもらうのが一番スムーズかと思います。

その節はご相談させて頂き、ありがとうございました。

LLCの取引先にlevy （債権の差し押さえ）が届き、慌てふためきましたが、その後、何とかIRSより「データを修正した」とのレターをもらいました。これで多分解決したと思います。

何が功を奏したかと言えば、はっきりは分かりませんが、levy が届いた直後にCPA(日本人）からIRSに電話をしてもらい、即刻取り下げを要求しました。

IRSはすんなり取り下げに応じたにも関わらず、2週間もすると再び同じ所に levy を送ってきました。機械的に送っているに違いないです。今度は、取引先の担当者がすぐにIRSに電話してくれました。

その後は、日本からも電話をしたり、IRSの数ヶ所（これまでレターを発行してきた人と部門）に同時にレターを送り、強くデータ修正を求めました。

最終的なデータ修正の通知は、1年前のこちらからのレターを参照しており、「2010年○月○日の貴殿のレターの通り、、、」というように書かれていました。

まるっきり無関係なことで、散々な目に遭いましたが、2009年から始まったこの問題は収束したようです。

せっかくアドバイス頂いたのですが、Big４などには相談しませんでした。というのは、規模が余りに小さいので。ただ、勤務先のつてで「税に強い弁護士」に相談を持ちかけたのですが、彼が直接的に担当できないせいか、「弁護士は高くつくからやめた方がいいよ」という反応でした。

長々と書いてしまいましたが、ご報告まで。