アメリカで働いて社会保障番号(Social Security Number)がある人には1年に一度、今までの納付金額や将来の需給金額を予想する通知が郵送されていました。ところが4月からSocial Security Administration は送付を止めてしまいました。
http://www.ssa.gov/mystatement/
Kiplingerの記事
Social Security Suspends Mailing of Annual Benefit Statements
この通知のおかげで自分の収入が正しく記録されているか、社会保障の受給資格が発生しているか(していなければ後どのくらいか)という重要な情報を確認する事ができました。それがなくなってしまった上、個別に送付を依頼することもできなくなったようです。オンラインで記録を確認する事もできず、受給を開始していない人にとっては簡単に自分の記録を確認する方法はなくなってしまったようです。
いずれはオンラインで見れるようになったり、送付依頼をすることもできるようになるのでしょうが、それまではW-2や給与明細、自営業の場合は確定申告書類など、社会保障の振り込み金額を確認できる書類を取っておいたほうが無難かもしれません。アメリカでは制度が違うので、日本で発生したような記録漏れはすぐには起こらないと思いますが、ないとも言えません。日本では「ねんきん特別便」という形で送付が行われるようになったのに、アメリカでは逆になってしまいました。
http://www.ssa.gov/mystatement/
Kiplingerの記事
Social Security Suspends Mailing of Annual Benefit Statements
この通知のおかげで自分の収入が正しく記録されているか、社会保障の受給資格が発生しているか(していなければ後どのくらいか)という重要な情報を確認する事ができました。それがなくなってしまった上、個別に送付を依頼することもできなくなったようです。オンラインで記録を確認する事もできず、受給を開始していない人にとっては簡単に自分の記録を確認する方法はなくなってしまったようです。
いずれはオンラインで見れるようになったり、送付依頼をすることもできるようになるのでしょうが、それまではW-2や給与明細、自営業の場合は確定申告書類など、社会保障の振り込み金額を確認できる書類を取っておいたほうが無難かもしれません。アメリカでは制度が違うので、日本で発生したような記録漏れはすぐには起こらないと思いますが、ないとも言えません。日本では「ねんきん特別便」という形で送付が行われるようになったのに、アメリカでは逆になってしまいました。
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