何年かぶりに、ビバリーヒルズの住宅ツアーを行った。
お客様は、東京から来られたKカップル。着いたその日そうそうにツアーを開始しました。
お迎えにあがったのは、知る人ぞ知るRaffles L'Ermitage Hotel。
その日は前日に調査した5軒を回る予定で、いざ出発。
あいにく物件の写真はないので、説明は省きますがだいたいが80万~100万ドルぐらいの一軒家の物件。だいたいの大きさは1,500sf~1,700sfぐらいで、ロットの大きさもさほど大きくはないが、プール付の家が5軒中3軒あったのはさすがビバリーヒルズというべきか。
もうひとつの特徴は築年代がなんと1910年代から1920年代の後半の家ばかり。日本の家は20年経つとお役ゴメンだが、アメリカの住宅はおじいさん、おばあさんよりはるかに元気が良くまだみんなバリバリの現役選手ばかりだ。当然それなりにリハビリをしたり、フェイスリフトがあるのは当然だが、この年代の建物は皆が個性があり味がある建物ばかり。
(写真がなくてホント残念です)
しかし、このビバリーヒルズのホテルを見てください。
これも40年か50年代のホテルですよ。ビバリーヒルズといえど、まだまだ古き良きアメリカが多く残されています。
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