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アメリカ株大幅下落

ピーク時(ゲスト)

なぜか、こういう話題がないのであげますが、みなさんどうお過ごしでしょうか。私はピーク時に比べてバンガードの主要口座だけで130Kくらい含み損です。このまま放置で行く予定ですが、落ち着いたら買い増しするかもしれません。ここまで下落するとは今年のピーク時には思ってもいませんでした。

パウエルちゃんはなんとも思っていないようですね。

同じく(ゲスト) 2018/12/25(火) - 11:19

私も同じく、こちらで勉強して、バンガードでインデックス投資で100k以上ダウンです。
勿論、売るタイミングとれず、キープ状態です。
逆に少しづつインデックスファンドに入金しだしてましたが、イブの日までダウン。
入金早すぎなくらい下がっていくので、かなり様子見ないとダメなようですね。

NOBUさん、通りすがりさん、JINMEIさん、ほか諸先輩方のインデックス投資の場合、
やはりこんなときIRA口座などの場合、そのまま売らず維持にしていらっしゃいますか?
それとも、静かにプットでヘッジかけて心穏やかさ保っていらっしゃるのでしょうか?
インデックスファンドのバランスの配分の入れ替えなど、こんな状態のときも同じでいきますか?
個別株を買ういいチャンスと捉え個別株に入れ替えますか?それとも、やはり基本それず、
やはりインデックス投資でいきますか?

100年の間の4度の大暴落の一つだそうですが、
諸先輩方はどのように対処なさっているのか、
出来ましたらお聞きしたいと思いました。
よろしくお願いします。

jinmei 2018/12/26(水) - 11:19

私は直近のマーケット変動のための特別な「対処」は何もしていませんし、今後もする予定はありません。ただし、このコメントを書くにあたって直近の時価を確認してみたら、自分のポートフォリオで想定する割合からアメリカ株式クラスの資産が大幅にマイナスになっていることがわかった(いままではいくら下がったかの把握もしてませんでした)ので、同じく(相対的に)大幅に超過している状態になった債権クラスの資産からのリバランスは実施することになると思います。

資産運用にあたっての私の大方針は、「マーケットのタイミングを計って利益を上げたり損失を抑えたりするのは自分には不可能との割り切りのもと、自分のリスク許容度の範囲内の余剰資金はいつでも即時投資、あとは必要に応じて資産内でのリバランスを適宜実施するのみ」です。半年前でもいまでもこれは変わっていませんし、昨今程度の値下がりは取っているリスクからすれば十分想定できる範囲なので自分のリスク許容度に影響を与えることもなく、新規に投資する金額を減らしたり遅らせたりする必要も、ましていま保有している資産を(リバランス以外の理由で)売却する必要も感じていません。市場タイミングを読み取ったり、突然個別株の目利きができるようになると信じる理由もないので、そういう行動を取ることもありません。コストがかかって運用も複雑(なので自分には手に負えない)デリバティブに手を出すこともありません。

マーケットタイミングを見計らったり個別株の目利きをしたりするのは無理だと割り切ったはずなのなら、短期的なマーケット変動への「対応」として自分にできることは何もない(敢えて言えばリスク許容度の見直しくらいですが、少なくとも現時点では私にとっては十分許容範囲内ですし、大きなレバレッジをかけた投機をやっているような人でもなければ、冷静に考えれば多くの場合許容範囲内だったりするのではないかと思います)ということも割り切れますし、そうすると結局普段と同じように行動するのが消去法的に最善だということも腑に落ちます。もちろん、このような考え方で結果的によいリターンを得られるという保証もありませんが、少なくとも「悩んでも仕方ないことで悩んで時間をムダにせずに済む」という効果はあります。

ピーク時(ゲスト) 2018/12/26(水) - 15:22

みなさん、ありがとうございます。

私と同じくらいの含み損のかたもいらっしゃるようです。もっと損している方もたくさんいるのでしょう。お二方は、放置ということですね。

ここの他の常連の方々も、タイミング売買に否定的だったのを覚えています。小額の再投資は除きますが、サブプライムを経験した私としては、売買額が大きい場合に限ってここだけはちょっと同意できない部分です。下のチャールズ・エリス氏に賛成ということです。

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http://thegoalnext.blog.fc2.com/blog-entry-191.html
(3)「投資終了時期の設定こそが運用成果に決定的影響力を持つ。ほとんどの場合、投資家や運用期間の運用成果を決定する最も重要な要素は、その技術ではなく、開始時期と終了時期の選択である」として、投資の開始時期と終了時期が重要だと述べられている点も興味深いです。

チャールズ・エリス氏はタイミング売買に非常に否定的な考えをとっていますが、その彼でさえも、投資開始のタイミングと投資終了のタイミングは極めて重要だと述べています。

ピーク時(ゲスト) 2019/01/04(金) - 02:14

いや、超短期で考えてはいけません。以下のような予想もあります。ww

>ウィーン氏のびっくり予想は株式に強気だ。19年の米国株については、米利上げ停止などが好感され、年間で15%上昇する可能性があるとした。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39617880U9A100C1000000/

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