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「年間500万円!」について

ポピー(ゲスト)

年間500万円!に関する投稿です。

これも新車ディーラーの表示価格みたいなもので、大多数の学生が何らかの
Financial Aidを受けるので、実際にフル・プライスを払ってる人はそんな
に多くは居ないようです。

大学側も世帯所得180K辺りまではFinancial Aidが一部なり出る可能性が
あるから、諦めずにFinancial Aid申請するように奨励しています。

でも、年収200K以上あっても子供複数が同時に学費の高い私立大に行ったり
すると、何年も前から計画しないと学費の支払いはきつくなりそうですね。大学
はその辺りも多少は考慮してくれるようですが・・・。

Chee(ゲスト) 2010/04/01(木) - 20:22

ここ10年くらいで、奨学金、グラントの割合が減ってその分ファイナンシャルエイドという名のローンに置きかわり、卒業後の返済額がどんどん上がっているのは困り者ですね。
これでは結婚も住宅購入も子育てもどんどん遅くなってしまいます。
Generation Debtなんて本まで出ていますもんねえ。

低金利だったり、住宅バブル中にホームイクイティローンを学費に使ったりってのも、学費が上がった理由にないでしょうか?
大学側は「需要があるから」を理由に学費を上げ続けていますけれど。。。一体どうなるのだろう?

私自身は小さい子どもがいるのですが、529プランをはじめようか、どのくらいの額を積み立てていったらいいのか、見当がつかなくて困っています。

らら(ゲスト) 2010/04/02(金) - 04:34

アメリカだけではなく日本でも私立大学だと結構な額になると思います。
かくいう私も、私立大学でさらに東京で一人暮らしをさせてもらったので、本当に親には申し訳ないことをしたと思っています・・・。

今は日本に住んでいないので日本の情報はわからないのですが、アメリカの大学の学費の値上がりは毎年すごいですね。

同僚の息子さんが年子でおととし、去年と大学を卒業したのですが、職が見つからなかったそうで、「まだお金がかかる・・・」って嘆いていました。私も日本の大学を卒業するときにバブル崩壊後だったので「あともうちょっと早く生まれていれば」って思いました。本当にその時の運というか、予測できない部分がありますね。

Monica(ゲスト) 2010/04/02(金) - 19:28

http://www.upromise.com/welcome/how-it-works
我が家は子供はまだいないのですが、夫婦揃ってコミュニティカレッジで趣味のクラスを取ったりしているので、数年前から529プランを始めました。将来子供ができたら名義の書き換えができるとのこと。
当初はシティバンクが経営していたUpromise(投資会社はVanguard)で、去年からバンク・オブ・アメリカに買収されています。よく利用するオンラインショッピングの度に購入価格に応じていくらかがこのプランに振り込まれるという仕組みで便利です。銀行からの自動引き落としは月々50ドルと細々と継続し、マーケットが暴落したときには大目に投資したりで何とかいい成長を見せています。

カリフォルニアなので拠出分に関しての所得控除はありませんが、ゲインに関して税金がかからないこと、2009年2010年に関しては、学費のみならずコンピュータ関連費用(毎月のインターネット接続料も含む)の支払いにあてることもできます。
アメリカでは大人になってからも私たちのように学校に通う人も多く、送られてくる情報から知識が得られることもあり、やっていてよかった貯蓄のひとつです。もちろん子供ができたら名義を換え、月々の投資額を大幅に変更するつもりです。

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