メインコンテンツに移動

Equifax Data Breach

buchi(ゲスト)

先日明るみに出たEquifaxデータ流出ですが、Equifaxが勧めているモニタリング TrustedID Premier (1年間無料)に入会したり、Freezeをすべきか悩んでいます。

現在それぞれのクレジットカードには簡単なアラート(額が大きいとEメールが届くなど)を設定しているだけで、有料のfraud protection plan などは利用せず、月に数回カード利用履歴をチェックし、Credit Karma, Credit Sesameで月一回スコア等をチェックするだけでした。

私としてはそれらのチェック頻度を増やすだけで、それ以上のアクションはとらない方向で考えています。fraud protection planは考え中です。

みなさんは今回のEquifax Data Breachにどう対処されますか。
ご意見お聞かせくださいませ。

buchi(ゲスト) 2017/09/12(火) - 11:29

関連記事を読んでみてちょっと考えが変わりました。
今後しばらくは新たにモーゲージを組んだり、金融関連のアカウントを開く予定が全くないので、Security Freezeをかけようと思います。
私の住んでいる州は1件につき$10で3社で$30の出費になりますが、今後ずっと有効なわけですから、安心料としては安いほうかなと思っています。
加えて、4ヶ月ごとにfree credit reportを請求するようにします。

引き続きご意見お待ちしています。

jinmei 2017/09/12(火) - 13:19

この件ではいまひとつ精度の高い情報がない(とくにEquifax自身の情報公開姿勢がかなり疑問)ようなので判断が難しいところですが、私は少なくともTrustedIDに入る価値はないと思います。Equifax以外の会社を通じた悪用や、creditに依存しない詐欺(SSNを盗んで税金還付を受けるなど)に対してどの程度有効なのかがわかりませんし、その割に1年後からは有料になったりclass actionの権利を放棄させられたりするのも気に入りません。自分たちの落ち度に対する一種の補償のはずなのに、逆にそれを利用した金儲けを狙っているようにしか見えず、そうなるとこのサービスそのものに対する信頼性も疑いたくなります。

クレジットカードの不正利用程度なら、自分の過去の経験ではカードのfraud protectionもかなり優秀ですし、自分でマメにtransactionをチェックする程度で現実的には対応できると思うのですが、もっと対応やrecoverが大変なidentity theftのリスクにどこまで対応するかは悩ましいですね。

私自身はまだそこまで踏み切ってないですが、credit freezeは安全策としては悪くないように思います。

buchi(ゲスト) 2017/09/13(水) - 02:51

jinmeiさんのおっしゃる通りです。ハックされたことを長いこと隠していた会社が何を今更!です。まったく信用できません。モニタリング1年間無料オファーで私たちの怒りを一時的に沈静化できるとでも思ったのでしょうか…。

Arbitation clauseの部分はさすがにまずいと思ったのか、その後は書き換えられていて、「TrustedIDプログラムへの加入は、Equifaxを訴える権利を放棄したことにはならない」となっているようです。
私は書き換えられる前に見たので、なんかフェアじゃないなと思い申し込み画面を先に進めませんでした。

今日も新たな情報が出ていて、まだ正式ではありませんが、Equifaxのcredit freezeは期間限定で無料になる予定のようです。他の2社については有料なわけですが、もう少し待てば2社分についても無料になるのかもしれません。
もうしばらく様子を見て見ます。

ありがとうございました。

もう直ぐ66歳(ゲスト) 2017/09/13(水) - 14:21

私自身はこの会社を利用した記憶はないのですが、友人曰く、過去に車を買ったり
家を買ったりしていると、車のディーラーや不動産が、クレジットチェック、
この会社を利用している可能性があるとか。
私は来年SS年金を申請する予定ですが、SS.GOVで自分のアカウントを作成しました。
SS.GOVを開くたびに私にEメールでコードを知らせてくるように設定したので
これなら絶対に盗まれないと安心しました。
毎月あるいはオンラインで毎日クレジットカードをチェックする以外でなにか
未然に防ぐ手立てがあるのでしょうか。

buchi(ゲスト) 2017/09/14(木) - 18:48

昨夜一気に、自分の分と主人の分のcredit freezeをしました。equifaxは無料で、他2社分は州が決めた料金を支払いました。
jinmeiさんが触れられていたtax return関連の対策はまだありませんが、それはIRS、tax retrn providerに期待したいです。

SS.govは昨年くらいからsecurity code (one time pass cord)を入力するようにしましたね。Eメールか携帯電話のtext messageか、どちらにするかを選べますが、どちらがより安全なのか…。
今回のことで、もう絶対に安全なんてことはないんだろうなぁと思いました。

もう直ぐ66歳(ゲスト) 2017/09/14(木) - 19:43

そうですね、絶対に安全と言うのは難しいかもしれませんね、
一瞬、ライフロックのCMが頭に浮かびましたが、どうなんでしょうか。

私は62歳になったときにSSオフィスから手紙が来て、誰かが私の年金の受給手続き?をしているようでした。
幸いSS番号と住所の紐つけがあったので、私の家に来たので事なきを得ました。
クレジットカードを、失くしたことにして再発行してもらったりするかのは、無駄な抵抗でしょうか。。。

コメントを追加

認証
半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。