ブログをアップしたのに、なんと消えてることが判明、しかも「本を買いたい」ひとがいきなり20人増えた。大丈夫かBlogger(グーグル)?
表の数字が間違ってることをFI planningのNobuさんに指摘された。がーん!
電球型蛍光灯を40000時間使用したときの合計金額(蛍光灯代+電気代)は、
700 x 4 + 40000 x 12 / 1000 x 12 = 2800 + 10560 = 13360 円。
では。
この前の「電球を変更した時に、何年で元が取れるか」の計算の答え、というか私の解答。なんたって私も間違ってるかもしれないしね。
正確には電球が切れるごとに値段がかかるというグラフを書かなければいけないのだが、そんなことは面倒なので、大体でよろしいのである。
1kwh 22円として計算することになっているので、1wh (1ワット時)は0.022円である。 時間をa (h)とする。
1.白熱球からLED電球に変更した場合
白熱球が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/1000)個。
0.022 (円/wh) x 54 (w) x a (h) + 130 (円) x a/1000 (個)= 0.022 (円/wh) x 7 (w) x a (h) + 2500 (円)
a = 2147 (h)
2147時間。1日6時間ずつ使ったとして、358日。 約1年。
使用した白熱球の数2.147個。
これは明らかに変更しなければいけませんねー。
2.白熱球から電球型蛍光灯に変更した場合
これまた白熱球が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/1000)個。
0.022 (円/wh) x 54 (w) x a (h) + 130 (円) x a/1000 (個)= 0.022 (円/wh) x 12 (w) x a (h) + 700 (円)
a = 664 (h)
664時間。1日6時間ずつ使ったとして、110日。4ヶ月未満。
使用した白熱球の数0.664個。つまり1個未満。
なんと!
4ヶ月で元取れます。。。。。
3.電球型蛍光灯からLED電球に変更した場合
電球型蛍光灯が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/10000)個。
0.022 (円/wh) x 12 (w) x a (h) + 700 (円) x a/10000 (個)= 0.022 (円/wh) x 7 (w) x a (h) + 2500 (円)
a = 13888 (h)
13888時間。1日6時間ずつ使ったとして、2314日。約6年4ヶ月。
こりゃー、長い。当分元とれんな。1日12時間照らしていても約3年2ヶ月。
私の場合だったら、それより前に引っ越しして電球壊しそうだ。 (私は数年ごとに引っ越ししている)
計算式で頭がこんがらがりそうな人は、時間単位で計算してみるといいかも。
1000時間つけてみる(白熱球1個目 電球型蛍光灯1個目 LED電球 1個目)
白熱球
0.022 (円/wh) x 54 (w) x 1000 (h) + 130 (円) x 1 (個)= 1188 + 130 = 1318
1318円
電球型蛍光灯
0.022 (円/wh) x 12 (w) x 1000 (h) + 700 (円) x 1 (個)= 264 + 700 = 964
964円。
LED電球
0.022 (円/wh) x 7 (w) x 1000 (h) + 2500 (円) x 1 (個)= 154 + 2500 = 2654
2654円。
10000時間つけてみる(白熱球10個目 電球型蛍光灯1個目 LED電球 1個目)
白熱球
0.022 (円/wh) x 54 (w) x 10000 (h) + 130 (円) x 10 (個)= 11880 + 1300 = 13180
13180円
電球型蛍光灯
0.022 (円/wh) x 12 (w) x 10000 (h) + 700 (円) x 1 (個)= 2640 + 700 =3340
3340円。
もし途中で切れちゃって2個目を使うことになっても2640 + 1400 = 4040
4040円。
LED電球
0.022 (円/wh) x 7 (w) x 10000 (h) + 2500 (円) x 1 (個)= 1540 + 2500 =4040
4040円。
ということになった。
さて、アメリカの蛍光灯であるが、「蛍光灯は白い色だから嫌いだー」という欧米人のためにいろんな色がある。日本でもあったような気がするが。
Color & Mood (Energy Star)
写真入りで蛍光灯の色が説明してある。
1.Warm white, Soft white 暖かみのある、家でくつろぎましょう色。白熱球の色がこれにあたる。私の部屋は現在これで、やや暗めなおかげで仕事全然はかどらず。
2.Cool white, Bright white キッチンで料理するのと、仕事するのにちょうどよろしい色
3.Natural, Daylight 読書するのによいでしょう色。まるで受験まであと3ヶ月!色(?)。
の3種類の蛍光灯がある。まちがって購入すると大変な目に遭うので、注意して選ぼう。今考えると、1の白熱球色はひょっとしたら火の色なのかもしれない。暖炉の火とかー、ろうそくの火とか。
今日の教訓 計算できた?
過去のブログ
・今日の算数 その1(どういう風に電球・電灯を変更したら元が取れるかの問題)
・今日の算数 その2(親に計算させたら間違えていたこと)
表の数字が間違ってることをFI planningのNobuさんに指摘された。がーん!
電球型蛍光灯を40000時間使用したときの合計金額(蛍光灯代+電気代)は、
700 x 4 + 40000 x 12 / 1000 x 12 = 2800 + 10560 = 13360 円。
では。
この前の「電球を変更した時に、何年で元が取れるか」の計算の答え、というか私の解答。なんたって私も間違ってるかもしれないしね。
正確には電球が切れるごとに値段がかかるというグラフを書かなければいけないのだが、そんなことは面倒なので、大体でよろしいのである。
1kwh 22円として計算することになっているので、1wh (1ワット時)は0.022円である。 時間をa (h)とする。
1.白熱球からLED電球に変更した場合
白熱球が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/1000)個。
0.022 (円/wh) x 54 (w) x a (h) + 130 (円) x a/1000 (個)= 0.022 (円/wh) x 7 (w) x a (h) + 2500 (円)
a = 2147 (h)
2147時間。1日6時間ずつ使ったとして、358日。 約1年。
使用した白熱球の数2.147個。
これは明らかに変更しなければいけませんねー。
2.白熱球から電球型蛍光灯に変更した場合
これまた白熱球が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/1000)個。
0.022 (円/wh) x 54 (w) x a (h) + 130 (円) x a/1000 (個)= 0.022 (円/wh) x 12 (w) x a (h) + 700 (円)
a = 664 (h)
664時間。1日6時間ずつ使ったとして、110日。4ヶ月未満。
使用した白熱球の数0.664個。つまり1個未満。
なんと!
4ヶ月で元取れます。。。。。
3.電球型蛍光灯からLED電球に変更した場合
電球型蛍光灯が切れるたびに購入しなければいけない。時間aで使う白熱球の個数は(a/10000)個。
0.022 (円/wh) x 12 (w) x a (h) + 700 (円) x a/10000 (個)= 0.022 (円/wh) x 7 (w) x a (h) + 2500 (円)
a = 13888 (h)
13888時間。1日6時間ずつ使ったとして、2314日。約6年4ヶ月。
こりゃー、長い。当分元とれんな。1日12時間照らしていても約3年2ヶ月。
私の場合だったら、それより前に引っ越しして電球壊しそうだ。 (私は数年ごとに引っ越ししている)
計算式で頭がこんがらがりそうな人は、時間単位で計算してみるといいかも。
1000時間つけてみる(白熱球1個目 電球型蛍光灯1個目 LED電球 1個目)
白熱球
0.022 (円/wh) x 54 (w) x 1000 (h) + 130 (円) x 1 (個)= 1188 + 130 = 1318
1318円
電球型蛍光灯
0.022 (円/wh) x 12 (w) x 1000 (h) + 700 (円) x 1 (個)= 264 + 700 = 964
964円。
LED電球
0.022 (円/wh) x 7 (w) x 1000 (h) + 2500 (円) x 1 (個)= 154 + 2500 = 2654
2654円。
10000時間つけてみる(白熱球10個目 電球型蛍光灯1個目 LED電球 1個目)
白熱球
0.022 (円/wh) x 54 (w) x 10000 (h) + 130 (円) x 10 (個)= 11880 + 1300 = 13180
13180円
電球型蛍光灯
0.022 (円/wh) x 12 (w) x 10000 (h) + 700 (円) x 1 (個)= 2640 + 700 =3340
3340円。
もし途中で切れちゃって2個目を使うことになっても2640 + 1400 = 4040
4040円。
LED電球
0.022 (円/wh) x 7 (w) x 10000 (h) + 2500 (円) x 1 (個)= 1540 + 2500 =4040
4040円。
ということになった。
さて、アメリカの蛍光灯であるが、「蛍光灯は白い色だから嫌いだー」という欧米人のためにいろんな色がある。日本でもあったような気がするが。
Color & Mood (Energy Star)
写真入りで蛍光灯の色が説明してある。
1.Warm white, Soft white 暖かみのある、家でくつろぎましょう色。白熱球の色がこれにあたる。私の部屋は現在これで、やや暗めなおかげで仕事全然はかどらず。
2.Cool white, Bright white キッチンで料理するのと、仕事するのにちょうどよろしい色
3.Natural, Daylight 読書するのによいでしょう色。まるで受験まであと3ヶ月!色(?)。
の3種類の蛍光灯がある。まちがって購入すると大変な目に遭うので、注意して選ぼう。今考えると、1の白熱球色はひょっとしたら火の色なのかもしれない。暖炉の火とかー、ろうそくの火とか。
今日の教訓 計算できた?
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・今日の算数 その1(どういう風に電球・電灯を変更したら元が取れるかの問題)
・今日の算数 その2(親に計算させたら間違えていたこと)
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