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今年の頭に日本の家族に確認したところ、
私名義の口座に贈与をしてくれていることが分かりました。
なのでそれを含め、今2014年度の確定申告の書類と6年分のFBARを準備中です。
今お世話になっている確定申告を手伝ってくれる人からは、
過去2年分(2013&2012)のQuiet Disclosureを勧められています。
おそらく過去2年分の修正報告では利子の金額は数ドルだし、
その分に掛かった税金も日本で支払われているので、
おそらくアメリカで支払う税金はないと思います。
ただもしQuiet Disclosureをした場合、
例えば、何らかの監査で引っかかった場合、
問答無用で100%ペナルティを払わなくてはならないのでしょうか。
また、丸3年何も音沙汰がなければ、その先この件についてIRSが突っ込んでくることなはいのでしょうか。
Re: 日本の銀行口座報告とQuiet Disclosureについて
Nobu 2015/03/20(金) - 20:36実際のところはやってみないと分からない、ということだと思います。FBARだけであれば、理由をつけて出せば何とかなるかもしれません。でも、会計士でそういった人を何人も扱った場合でない限り、どこからどこまでなら大丈夫とか、ペナルティがどのように適応されるか、と言うのは分からないと思います。どなたか、監査を受けてペナルティを払った人がいれば個人の経験として情報を書いてもらえるかもしれませんが、個々人のケースは必ずしも一般的には当てはまらないこともあるので、難しいですね。
IRSは過去3年分の確定申告ならさかのぼって監査することができます。但し、脱税の疑いがある場合は無期限です。どうやって脱税の疑いがあるというのか、というところは私も存じ上げません。
結局、よくわからない、ということしか言えなくて申し訳ないのです。利子は数ドルとのことで、そのくらいはIRSもあまり気にしないだろうとは思うのですが、本当にQuiet Disclosureが良いのか、OVDP (Offshore Voluntary Disclosure Program)のほうが良いのかは、もし心配ならプロに相談するほうが良いと思います。特に過去6年分のFBARを出して、Amendだけ過去2年分するという部分が、本当にそれで良いのか確認できたら良いのではないでしょうか。
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