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パーソナルチェックの日付

i(ゲスト)

Nobuさん、改めまして、リニューアルおめでとうございます。

最近、MXcy'sでクレジットカードを作りました。年会費無料ということで、また、そのときの買い物の金額が高かったため、新規カード作成により50-70ドル安く買えたためです。

(愚痴になりますが、のちほど、Credit Card Protectionがアプルーブされましたとかいう同じ手紙が3通ほど勝手に届き、100ドルにつき1.38%ほどチャージされていました。それを断るのに、5度ほど電話しなければいけなかったのです。しかも悪質なことに話の途中で意図的に相手が電話を切っているような印象を受けました。使った長い時間との兼ね合いから、20ドルほど損した気分です。注意がいります。)

その支払いをするために、一ヶ月ほど余裕があったので、チェックの日付を遅らせて(このことを何というのでしょうか?)書いたのですが、自分の口座からすぐに引き落とされてしまいました。これはどこに責任があるのでしょうか?仕方ないのでしょうか? 銀行の利率が高いころ、また高額チェックの場合、引き落とし時期にこだわる人もいるかと思うのですが。

Nobu 2009/01/21(水) - 22:56

カードに余計なサービスが付いてきて大変でしたね。こういったサービスはFine Printに書いてあって分かりにくいことが多くて、私は個人的に詐欺に近いものだと思っています。

本題のチェックの日付ですが、小切手を相手に渡す日よりも後の日付にすることをPostdate、そのように日付が書かれた小切手をPostdated Checkと言うようです(日本語では先日付小切手もしくは先付小切手)。私も興味があって調べたのですが、どうやらPostdatedであっても受け取った側はすぐに換金して構わないようです。法律的にも先の日付を強制するものではないようです。

理由は簡単で、小切手は現金と同じように扱うべきだからです。現金と同じでなければ、受け取る側は不利になってしまいますよね。また、未来の日付以降しか換金できないのであれば、それは小切手ではなく、手形(約束手形)と同じになってしまいます。

このようなことから先付小切手であっても金融機関はすぐに換金する権利があると言えます。アパートの家賃払いなどは習慣的に毎月一日の日付の小切手を渡し、大家も一日までは換金しないことが多いようですが、あくまでも紳士協定のようです。

オンラインで払う場合は未来の日付で処理がされるように指定できるものもありますから、そちらを利用してみてはどうでしょうか?

i(ゲスト) 2009/01/22(木) - 05:06

Postdated Checkですか。覚えておきます。すぐに換金されても文句は言えないのですね。

>オンラインで払う場合は未来の日付で処理がされるように指定できるものもありますから、そちらを利用してみてはどうでしょうか?

そうですね。メインのカードはそうしていますが、この新カード、つまらないトラブルが続いたので自分のFunding Accountとリンクさせずにおこうと思います(笑い)。

Nobuさん、ていねいなお答えをありがとうございました。

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