メインコンテンツに移動

混乱期の401K投資

EU(ゲスト)

イギリスのEU離脱で株価が下がっていますが、
会社の401K、(マネーマーケット95%S&OP5%)ですが、
下がらずに反対に増えているのはなぜでしょうか。
こういう混乱期はなにも動かさないほうが良いと思いますが、
下がった株を買うチャンスなのでしょうか?

Nobu 2016/06/28(火) - 21:00

Brexitの影響はまだまだ見通せないですね。下がった株を買うチャンスかということですが、将来が分かればチャンスかどうかも分かりますが、短期的(2〜3年くらい)に考えると全く分かりませんよね。長期的に見たって分からないのですが、取り敢えず私は401kの拠出(で間接的に株を買っている)を変更する予定はありません。

ところでMoney Marketが95%、S&P 500(のことかと思うのですが)が5%というのはかなり変わった比率ですね。リタイアしている人でももう少し株(や債券)の割合が多いひとが多いと思います(かと言って悪いというわけではありません)。その割合のお陰で数日の値動きで言えば下がっていないのではないかと思います。

EU(ゲスト) 2016/06/29(水) - 12:01

Nobu様、

401Kの投資の項目/比率があまり目減りしていない原因だったんですね。
会社の401Kはマスミューチュアルですが、ウェッブサイトでリスク回避に指定すると、
SAGIC とBondが良いという回答が出てきます。
投資に疎い私は、単純に、ボンドは株と一緒に投資して、どちらが下がっても均等になると
友人から聞いて、一番expense ratio -0.37%が少ないS&P 500にした次第です。
今年の8月からSAGIC のexpense ratio 0.81% から0.25%にColumbia High Yield Bondのexpense ratio 0.95% から
0.65%に変更になるとか、再来年の春に定年予定なので、リスク回避にはしておきたいのですが、
もう一度比率を見直してみます、ありがとうございました!

コメントを追加

認証
半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。