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AMTでproperty taxの扱いについて

Rusty(ゲスト)

カリフォルニア在住の者です。Tax returnの準備を始めたのですが、2008年には勤めていた会社が買収されたせいで臨時収入があったため、どうやらAMTを払わなくてなならないことがわかりました。次回2009年度は多分AMTに引っかからないのではないかと思っています。それで質問があります。AMTではproperty taxなどの税金が控除の対象とならないとのことですが、それを私は2008年10月と今年の1月の2回に分けて半分づつ払いました。この場合、昨年10月に払った分のみを今回のtax returnに入れておき、1月に払った分は次回のtax returnに入れるという形でこの半分のproperty taxの控除を来年受けるということは可能なのでしょうか? ちなみに今までもproperty taxは10月と1月に分けて払っていたのですが、tax returnにはそれを合わせた合計を申告してきました。

よろしくお願いいたします。

Nobu 2009/03/15(日) - 23:57

個人の確定申告で控除は払った日付が申告する日付になります。Rustyさんの場合、1月に払ったProperty Taxは2009年の確定申告にするのが正しいといえます。

なお、これは住宅ローンの利息控除などにも当てはまり、例えば1月分を12月中に払えば前年度の確定申告で、1月分を1月になってから支払えば当年分として申告します。Escrowを利用している場合はProperty TaxがEscrowから実際に支払われた時点で判断します。

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