ワカラン(ゲスト) 2018/01/20(土) - 12:10 2018年のIRA拠出金6500ドルの入れ時ですが いつも年明け早々に入れてしまいます。 ただ、今年、最高値更新しているさなか、まだ上がるかもですが 少々、割高感を持ってしまっています。 こちらの投資家の方々は、もう少し待っていれられますか? それとも、まだこのあとも上昇していくこともあるのだからと 例年の入れ方で高い今でも入れますか? 今、既に今年分6500ドル分はVangurd のSETTLEMENT口座には移してあります。 ご意見聞かせてください。お願いします。 それは、株価の未来予想になるので、分からないと思います。 株価の未来予想(ゲスト) 2018/01/21(日) - 08:25 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください それは、株価の未来予想になるので、分からないと思います。 いまでもYTDが6%以上のファンドがありますが、計算上、年率に直すと70%以上になるので、このまま行くとも思えない。一方、マイナス10-20%の下落を予想する人もいるようです。 https://jp.reuters.com/article/us-investment-stocks-idJPKBN1F80FF ただ、トランプ減税であまり下がるという因子も見当たらない。 まあ、あとは現金的ポジションを維持するか、3分割くらいしてタイミングを図るのもありかもしれない。 私は1年に一回、まとめて入れてしまっています Nobu 2018/01/21(日) - 09:36 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私は1年に一回、まとめて入れてしまっています。その際にポートフォリオ全体でリバランスするような方向で入れるので、例えば株価が上がっている時は債券ファンドにという形になります。実際は適当に計算して厳密なバランスは取れてませんが、大体傾向としてはそうしてます。 「今は割高かだからまつか、まだ上がるから今か 通りすがり 2018/01/21(日) - 14:23 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 「今は割高かだからまつか、まだ上がるから今か」という考え方を変えるべきだと思います。 まだ上がるか、それともクラッシュするかなんて誰にもわかりません。数年前にも「今はもう株に投資する時じゃない。今から買うのは良くないと思う」と仰ってた方に「そんなのわからない。実際チャート的には昔の超長期上昇と同じ」とS&P500が1600かそこら程度の時に諭しました。実際そこからものすごく上がってるわけですが、今から見たら上昇中だったというだけで、あの時点でも調整が入るというアナリストは一杯いました。 また逆に直近のサブプライムショックやドットコムバブルバーストも、バースト中ですら「まだ戻す」という論調も少なからずあったのです。実際には全員が全員「こりゃ駄目だ」と思うまで下がりましたし、そのあとの回復初期ですらちょっと市場が弱含めば皆逃げるように売りに出てたわけです。 この様に、今後どうなるかなんてのはプロフェッショナルを称する人ですらわからないのです。 じゃあ、どうやって考えるべきか。 それは「どれだけリスクを負えるか」でしかないです。 原理的にマーケットがrandom walkしてて、上がりも下がりも同確率で来ると仮定した場合、DCA(dollar cost average)や押し目狙いはLump Sumに負けます。cashが産み出すお金よりもstock/bondの産み出すお金のが大きいので、その分の遺失利益があるからです。 したがって最大利益を狙うなら、すぐにLump Sumです。 しかしDCAにも利点はあり、基本的に投資全額をピークで買うことがありえないという点です(分割で買ったときの評価額が全て同額かつピークの時のみ偽が成り立つけど、現実的にありえない)。risk toleranceを高める投資法です。 したがって「自分が値下がりに対して精神的に耐えれない」タイプなら分割して買う、そんなことがなければlump sumで最大利益追求、でいいと思います。当たるも八卦当たらぬも八卦。 なおIRAの場合は、そもそも少なくとも年単位でDCAなので深く考えずに年毎lump sumでいいと思います。 私は年初に済ませてしまいます。 余談ですが、個別株、指数/株式先物オプション、商品先物、投資信託、債権と色々試してみた通りすがり個人の意見的には「今買わないと買えなくなる。早く買わないと損をする」という感覚が(特にメディアで)芽生えたあたりがどの金融商品でもピークです。いずれblack swanは来るでしょうが、まだかな〜ってな気がします。 まだ入れてない X(ゲスト) 2018/01/21(日) - 15:09 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 今年の年収があまり固まっておらず、RothにするかTraditionalにするか決められないので まだ入れていません。 決めてるなら早く全額入れた方が得だと思います。株が不安なら債券ETFなどに入れて おくことになる訳で、余計に税制優遇口座の方が得ですよね。 皆様、本当にありがとうございます。 ワカラン(ゲスト) 2018/01/22(月) - 15:52 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 以前の掲示板のIRAの拠出になどに関するものもなるべく探して読んでまいりました。 そのあと今回の皆様のご意見読みましたら 各々皆様のアドバイスわかりやすく、 シンプルで、それぞれ投資時期や選択の仕方などとっても納得できました。 初心に戻り、今どういう金融市場の状態の時期であれ 長期で保持のIRAのお金でもありますので、 今までどおり、年初の一括、 悩んでいた投資先決め方はリバランスの%で決めれば 今、株が高いか?これから下がるのか?との決め方でなくなりました。 今まで幸い多めに入れていたトータル株が上がっているので(VTSAX) バランス%でいくと、債券ということになりまして今年は VBTLXに入れることといたしました。 本当に皆様の貴重なお時間アドバイスいただき ありがとうございました。 私はIRAには年初に上限まで拠出してすぐにリスク資産に全額 jinmei 2018/01/22(月) - 16:18 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私はIRAには年初に上限まで拠出してすぐにリスク資産に全額投資しました(例年そうしており、今年も同じです)。他の方も書いておられますが、マーケットがどう動くかがわからない多くの人にとっては、できることはリスクの調整と適切な資産配分のみであり、これらが許す限りなるべく長くリスクを取っていること(すなわち資金ができ次第投資して、消費する以外の理由では引き上げずに入れっぱなしにする)が平均的なリターンを高めるためにできる唯一の手段だからです。ただし、資産配分上の都合から、私は米国株式クラスにはもう1年以上追加投資をしていません(勝手に値上がりしてポートフォリオ内での配分も十分に増えていっているため)。したがって、結果的に「最高値を更新」し続けて「割高感」を持たれがちな資産への投資は避けている形になっています。それなりにほどよく分散したポートフォリオを持っていれば、割高かどうかの判断を自分でつけなくても自ずとそういう形になるのではないでしょうか? マーケットの動きは自分にはわからないと割り切った上で投資している場合、「割高感」のようなことが問題になるとすれば、仮に値下がりしたとしたときに心が折れるくらいのリスク資産を持ってしまっていないかということでしょう。たとえばいまの残高から3割下落した状態を想定してみて、それで慌てて売ってしまうような自分が想像できるのであれば、その種の高リスク資産にさらに追加投資するのは控えた方がいいでしょうし、もしかしたらいま保有している高リスク資産の割合を減らすべきですらあるかもしれません。逆に、そのくらいの下落があっても平静でいられる自信があるのなら、当たるかどうかもわからないマーケットの動きを心配してわざわざ投資時期を遅らせる意味はないと思います。 もちろん、もしマーケットの動きを読み取って「高い時に一度売って値下がりしたところで買い戻す」ような方法でリターンを高めることを狙っているのであれば話はまったく別です。ただ、そのような目的なのでしたらここのような掲示板で意見を求めても無駄でしょう。素人のいい加減な市場予想が得られるだけですし、それを信じて行動して失敗しても、意見の主が補填してくれるわけでもありません。 ありがとうございます。 ワカラン(ゲスト) 2018/01/22(月) - 18:40 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください jinmeiさん ちゃんと読ませていただきました。 下落しても気にせず心折れず平静に置いておける投資資金であること、 本当にそう思いました。 IRA資金はできれば死ぬときも手をつけずに置いておけるくらいのつもりですので 水晶玉をのぞいても未来わからない私ですので 初心忘れずぶれずに長期投資バランスを守って入れていきたいと思います。 ありがとうございました。 コメントを追加 名前 件名 コメント テキストフォーマットについて 認証 Get new captcha! 画像認証 半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。 保存
それは、株価の未来予想になるので、分からないと思います。 株価の未来予想(ゲスト) 2018/01/21(日) - 08:25 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください それは、株価の未来予想になるので、分からないと思います。 いまでもYTDが6%以上のファンドがありますが、計算上、年率に直すと70%以上になるので、このまま行くとも思えない。一方、マイナス10-20%の下落を予想する人もいるようです。 https://jp.reuters.com/article/us-investment-stocks-idJPKBN1F80FF ただ、トランプ減税であまり下がるという因子も見当たらない。 まあ、あとは現金的ポジションを維持するか、3分割くらいしてタイミングを図るのもありかもしれない。
私は1年に一回、まとめて入れてしまっています Nobu 2018/01/21(日) - 09:36 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私は1年に一回、まとめて入れてしまっています。その際にポートフォリオ全体でリバランスするような方向で入れるので、例えば株価が上がっている時は債券ファンドにという形になります。実際は適当に計算して厳密なバランスは取れてませんが、大体傾向としてはそうしてます。
「今は割高かだからまつか、まだ上がるから今か 通りすがり 2018/01/21(日) - 14:23 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 「今は割高かだからまつか、まだ上がるから今か」という考え方を変えるべきだと思います。 まだ上がるか、それともクラッシュするかなんて誰にもわかりません。数年前にも「今はもう株に投資する時じゃない。今から買うのは良くないと思う」と仰ってた方に「そんなのわからない。実際チャート的には昔の超長期上昇と同じ」とS&P500が1600かそこら程度の時に諭しました。実際そこからものすごく上がってるわけですが、今から見たら上昇中だったというだけで、あの時点でも調整が入るというアナリストは一杯いました。 また逆に直近のサブプライムショックやドットコムバブルバーストも、バースト中ですら「まだ戻す」という論調も少なからずあったのです。実際には全員が全員「こりゃ駄目だ」と思うまで下がりましたし、そのあとの回復初期ですらちょっと市場が弱含めば皆逃げるように売りに出てたわけです。 この様に、今後どうなるかなんてのはプロフェッショナルを称する人ですらわからないのです。 じゃあ、どうやって考えるべきか。 それは「どれだけリスクを負えるか」でしかないです。 原理的にマーケットがrandom walkしてて、上がりも下がりも同確率で来ると仮定した場合、DCA(dollar cost average)や押し目狙いはLump Sumに負けます。cashが産み出すお金よりもstock/bondの産み出すお金のが大きいので、その分の遺失利益があるからです。 したがって最大利益を狙うなら、すぐにLump Sumです。 しかしDCAにも利点はあり、基本的に投資全額をピークで買うことがありえないという点です(分割で買ったときの評価額が全て同額かつピークの時のみ偽が成り立つけど、現実的にありえない)。risk toleranceを高める投資法です。 したがって「自分が値下がりに対して精神的に耐えれない」タイプなら分割して買う、そんなことがなければlump sumで最大利益追求、でいいと思います。当たるも八卦当たらぬも八卦。 なおIRAの場合は、そもそも少なくとも年単位でDCAなので深く考えずに年毎lump sumでいいと思います。 私は年初に済ませてしまいます。 余談ですが、個別株、指数/株式先物オプション、商品先物、投資信託、債権と色々試してみた通りすがり個人の意見的には「今買わないと買えなくなる。早く買わないと損をする」という感覚が(特にメディアで)芽生えたあたりがどの金融商品でもピークです。いずれblack swanは来るでしょうが、まだかな〜ってな気がします。
まだ入れてない X(ゲスト) 2018/01/21(日) - 15:09 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 今年の年収があまり固まっておらず、RothにするかTraditionalにするか決められないので まだ入れていません。 決めてるなら早く全額入れた方が得だと思います。株が不安なら債券ETFなどに入れて おくことになる訳で、余計に税制優遇口座の方が得ですよね。
皆様、本当にありがとうございます。 ワカラン(ゲスト) 2018/01/22(月) - 15:52 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 以前の掲示板のIRAの拠出になどに関するものもなるべく探して読んでまいりました。 そのあと今回の皆様のご意見読みましたら 各々皆様のアドバイスわかりやすく、 シンプルで、それぞれ投資時期や選択の仕方などとっても納得できました。 初心に戻り、今どういう金融市場の状態の時期であれ 長期で保持のIRAのお金でもありますので、 今までどおり、年初の一括、 悩んでいた投資先決め方はリバランスの%で決めれば 今、株が高いか?これから下がるのか?との決め方でなくなりました。 今まで幸い多めに入れていたトータル株が上がっているので(VTSAX) バランス%でいくと、債券ということになりまして今年は VBTLXに入れることといたしました。 本当に皆様の貴重なお時間アドバイスいただき ありがとうございました。
私はIRAには年初に上限まで拠出してすぐにリスク資産に全額 jinmei 2018/01/22(月) - 16:18 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私はIRAには年初に上限まで拠出してすぐにリスク資産に全額投資しました(例年そうしており、今年も同じです)。他の方も書いておられますが、マーケットがどう動くかがわからない多くの人にとっては、できることはリスクの調整と適切な資産配分のみであり、これらが許す限りなるべく長くリスクを取っていること(すなわち資金ができ次第投資して、消費する以外の理由では引き上げずに入れっぱなしにする)が平均的なリターンを高めるためにできる唯一の手段だからです。ただし、資産配分上の都合から、私は米国株式クラスにはもう1年以上追加投資をしていません(勝手に値上がりしてポートフォリオ内での配分も十分に増えていっているため)。したがって、結果的に「最高値を更新」し続けて「割高感」を持たれがちな資産への投資は避けている形になっています。それなりにほどよく分散したポートフォリオを持っていれば、割高かどうかの判断を自分でつけなくても自ずとそういう形になるのではないでしょうか? マーケットの動きは自分にはわからないと割り切った上で投資している場合、「割高感」のようなことが問題になるとすれば、仮に値下がりしたとしたときに心が折れるくらいのリスク資産を持ってしまっていないかということでしょう。たとえばいまの残高から3割下落した状態を想定してみて、それで慌てて売ってしまうような自分が想像できるのであれば、その種の高リスク資産にさらに追加投資するのは控えた方がいいでしょうし、もしかしたらいま保有している高リスク資産の割合を減らすべきですらあるかもしれません。逆に、そのくらいの下落があっても平静でいられる自信があるのなら、当たるかどうかもわからないマーケットの動きを心配してわざわざ投資時期を遅らせる意味はないと思います。 もちろん、もしマーケットの動きを読み取って「高い時に一度売って値下がりしたところで買い戻す」ような方法でリターンを高めることを狙っているのであれば話はまったく別です。ただ、そのような目的なのでしたらここのような掲示板で意見を求めても無駄でしょう。素人のいい加減な市場予想が得られるだけですし、それを信じて行動して失敗しても、意見の主が補填してくれるわけでもありません。
ありがとうございます。 ワカラン(ゲスト) 2018/01/22(月) - 18:40 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください jinmeiさん ちゃんと読ませていただきました。 下落しても気にせず心折れず平静に置いておける投資資金であること、 本当にそう思いました。 IRA資金はできれば死ぬときも手をつけずに置いておけるくらいのつもりですので 水晶玉をのぞいても未来わからない私ですので 初心忘れずぶれずに長期投資バランスを守って入れていきたいと思います。 ありがとうございました。
それは、株価の未来予想になるので、分からないと思います。
株価の未来予想(ゲスト) 2018/01/21(日) - 08:25それは、株価の未来予想になるので、分からないと思います。
いまでもYTDが6%以上のファンドがありますが、計算上、年率に直すと70%以上になるので、このまま行くとも思えない。一方、マイナス10-20%の下落を予想する人もいるようです。
https://jp.reuters.com/article/us-investment-stocks-idJPKBN1F80FF
ただ、トランプ減税であまり下がるという因子も見当たらない。
まあ、あとは現金的ポジションを維持するか、3分割くらいしてタイミングを図るのもありかもしれない。
私は1年に一回、まとめて入れてしまっています
Nobu 2018/01/21(日) - 09:36私は1年に一回、まとめて入れてしまっています。その際にポートフォリオ全体でリバランスするような方向で入れるので、例えば株価が上がっている時は債券ファンドにという形になります。実際は適当に計算して厳密なバランスは取れてませんが、大体傾向としてはそうしてます。
「今は割高かだからまつか、まだ上がるから今か
通りすがり 2018/01/21(日) - 14:23「今は割高かだからまつか、まだ上がるから今か」という考え方を変えるべきだと思います。
まだ上がるか、それともクラッシュするかなんて誰にもわかりません。数年前にも「今はもう株に投資する時じゃない。今から買うのは良くないと思う」と仰ってた方に「そんなのわからない。実際チャート的には昔の超長期上昇と同じ」とS&P500が1600かそこら程度の時に諭しました。実際そこからものすごく上がってるわけですが、今から見たら上昇中だったというだけで、あの時点でも調整が入るというアナリストは一杯いました。
また逆に直近のサブプライムショックやドットコムバブルバーストも、バースト中ですら「まだ戻す」という論調も少なからずあったのです。実際には全員が全員「こりゃ駄目だ」と思うまで下がりましたし、そのあとの回復初期ですらちょっと市場が弱含めば皆逃げるように売りに出てたわけです。
この様に、今後どうなるかなんてのはプロフェッショナルを称する人ですらわからないのです。
じゃあ、どうやって考えるべきか。
それは「どれだけリスクを負えるか」でしかないです。
原理的にマーケットがrandom walkしてて、上がりも下がりも同確率で来ると仮定した場合、DCA(dollar cost average)や押し目狙いはLump Sumに負けます。cashが産み出すお金よりもstock/bondの産み出すお金のが大きいので、その分の遺失利益があるからです。
したがって最大利益を狙うなら、すぐにLump Sumです。
しかしDCAにも利点はあり、基本的に投資全額をピークで買うことがありえないという点です(分割で買ったときの評価額が全て同額かつピークの時のみ偽が成り立つけど、現実的にありえない)。risk toleranceを高める投資法です。
したがって「自分が値下がりに対して精神的に耐えれない」タイプなら分割して買う、そんなことがなければlump sumで最大利益追求、でいいと思います。当たるも八卦当たらぬも八卦。
なおIRAの場合は、そもそも少なくとも年単位でDCAなので深く考えずに年毎lump sumでいいと思います。
私は年初に済ませてしまいます。
余談ですが、個別株、指数/株式先物オプション、商品先物、投資信託、債権と色々試してみた通りすがり個人の意見的には「今買わないと買えなくなる。早く買わないと損をする」という感覚が(特にメディアで)芽生えたあたりがどの金融商品でもピークです。いずれblack swanは来るでしょうが、まだかな〜ってな気がします。
まだ入れてない
X(ゲスト) 2018/01/21(日) - 15:09今年の年収があまり固まっておらず、RothにするかTraditionalにするか決められないので
まだ入れていません。
決めてるなら早く全額入れた方が得だと思います。株が不安なら債券ETFなどに入れて
おくことになる訳で、余計に税制優遇口座の方が得ですよね。
皆様、本当にありがとうございます。
ワカラン(ゲスト) 2018/01/22(月) - 15:52以前の掲示板のIRAの拠出になどに関するものもなるべく探して読んでまいりました。
そのあと今回の皆様のご意見読みましたら
各々皆様のアドバイスわかりやすく、
シンプルで、それぞれ投資時期や選択の仕方などとっても納得できました。
初心に戻り、今どういう金融市場の状態の時期であれ
長期で保持のIRAのお金でもありますので、
今までどおり、年初の一括、
悩んでいた投資先決め方はリバランスの%で決めれば
今、株が高いか?これから下がるのか?との決め方でなくなりました。
今まで幸い多めに入れていたトータル株が上がっているので(VTSAX)
バランス%でいくと、債券ということになりまして今年は VBTLXに入れることといたしました。
本当に皆様の貴重なお時間アドバイスいただき
ありがとうございました。
私はIRAには年初に上限まで拠出してすぐにリスク資産に全額
jinmei 2018/01/22(月) - 16:18私はIRAには年初に上限まで拠出してすぐにリスク資産に全額投資しました(例年そうしており、今年も同じです)。他の方も書いておられますが、マーケットがどう動くかがわからない多くの人にとっては、できることはリスクの調整と適切な資産配分のみであり、これらが許す限りなるべく長くリスクを取っていること(すなわち資金ができ次第投資して、消費する以外の理由では引き上げずに入れっぱなしにする)が平均的なリターンを高めるためにできる唯一の手段だからです。ただし、資産配分上の都合から、私は米国株式クラスにはもう1年以上追加投資をしていません(勝手に値上がりしてポートフォリオ内での配分も十分に増えていっているため)。したがって、結果的に「最高値を更新」し続けて「割高感」を持たれがちな資産への投資は避けている形になっています。それなりにほどよく分散したポートフォリオを持っていれば、割高かどうかの判断を自分でつけなくても自ずとそういう形になるのではないでしょうか?
マーケットの動きは自分にはわからないと割り切った上で投資している場合、「割高感」のようなことが問題になるとすれば、仮に値下がりしたとしたときに心が折れるくらいのリスク資産を持ってしまっていないかということでしょう。たとえばいまの残高から3割下落した状態を想定してみて、それで慌てて売ってしまうような自分が想像できるのであれば、その種の高リスク資産にさらに追加投資するのは控えた方がいいでしょうし、もしかしたらいま保有している高リスク資産の割合を減らすべきですらあるかもしれません。逆に、そのくらいの下落があっても平静でいられる自信があるのなら、当たるかどうかもわからないマーケットの動きを心配してわざわざ投資時期を遅らせる意味はないと思います。
もちろん、もしマーケットの動きを読み取って「高い時に一度売って値下がりしたところで買い戻す」ような方法でリターンを高めることを狙っているのであれば話はまったく別です。ただ、そのような目的なのでしたらここのような掲示板で意見を求めても無駄でしょう。素人のいい加減な市場予想が得られるだけですし、それを信じて行動して失敗しても、意見の主が補填してくれるわけでもありません。
ありがとうございます。
ワカラン(ゲスト) 2018/01/22(月) - 18:40jinmeiさん ちゃんと読ませていただきました。
下落しても気にせず心折れず平静に置いておける投資資金であること、
本当にそう思いました。
IRA資金はできれば死ぬときも手をつけずに置いておけるくらいのつもりですので
水晶玉をのぞいても未来わからない私ですので
初心忘れずぶれずに長期投資バランスを守って入れていきたいと思います。
ありがとうございました。
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