はる(ゲスト) 2020/09/17(木) - 22:15 いろいろ参考にさせていただいています。 グリーンカードで22年ほど米国で暮らしていますが、老後は日本へ帰国したいと思います。401(k)やRothなどまだ受け取れる年齢ではありませんので、そのまま残して年齢に達したら受け取りたいと思っています。 私には身寄りがいませんので、このような場合は銀行口座等、住所をどうしたらいいのかと悩んでいます。私書箱等を契約するのが妥当でしょうか。 どなたか経験談を教えていただければありがたいです。 日本へ帰国するにあたって 私も(ゲスト) 2020/09/23(水) - 09:36 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私も同じく老後は日本に帰国する予定ですが、はるさんの帰国する予定がわからず永住権も保持されるかどうか不明ですが、 取り合えず、Rothは日本で二重課税されるので、日本帰国前に全部おろしたほうが良いようです。 日本での所得税がどれくらいか不明なので、アメリカでのペナルティと比較したほうが良いかもしれませんね。 アメリカ国籍を持つ元日本人です。3年前に主人(アメリカ テリー(ゲスト) 2020/09/24(木) - 01:01 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください アメリカ国籍を持つ元日本人です。3年前に主人(アメリカ・カナダ国籍)と日本に移住しました。 我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling Mailboxというサービスを使って、銀行口座などを保持しています。サービスによってどこにメールボックスを持てるかが異なっていて、私たちは住んでいた所がシアトルで州税がなかったので、そのままシアトルにメールボックスを持てるという理由で、このサービスを利用しています。必要な郵便物はスキャンしてもらったり、日本に転送してもらって、今まで問題ありません。 401K、Rothを含む投資資産は、アメリカに残しています。私たちもこのまま日本で老後を過ごす予定で、アメリカの資産にかかる日本の税金については、ちゃんと調べなきゃいけないと思いつつ、引き出す頃には税法が変わるだろうと、延ばし延ばしにしています。私たちの目下の課題は、日本の永住権の取得です。 日本へ帰国するにあたって 私も(ゲスト) 2020/09/26(土) - 12:28 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください テリーさん、(はるさん、横からの質問で恐縮です) Travelling Mailbox情報ありがとうございます。 401Kなどの投資資産をアメリカに残しているとのことですが、アメリカでの確定申告をする必要がありますか? IRSは世界中のアメリカ国籍、および永住権保持者に報告を義務付けているとか、 日本に永住帰国する前にアメリカの市民権を破棄することも考えています。 日本へ帰国するにあたって テリー(ゲスト) 2020/09/28(月) - 21:22 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください アメリカで確定申告をしています。アメリカに税金のかかる資産(taxable account、持ち家など)を持っているので、当然だと思って。 (はるさんのメインの質問から外れてすみません) 「私も」さん、逆にアメリカの市民権を破棄すると、exit taxがけっこうかかりませんか?私は投資環境はアメリカが良いと思ってるので、アメリカ国籍のまま、日本に永住する予定なのですが。今後、もっと年をとって、2つの国の税金のことなんて考えたくない!(今もそうなのですが...)となったら、アメリカの市民権破棄もあるかも、ですが。 離脱税 私も(ゲスト) 2020/09/29(火) - 08:07 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください テリーさん、(はるさん、横やり、お許しください) 古い資料ですが、ステラリスクのレポートというウェッブサイトから、永住権破棄の場合ですが、 市民権破棄も同じなので引用しました。 ・放棄前の連邦個人所得税の平均確定税額が $155,000(2013年)を超えている。 ・離脱日の前日時点での全世界純資産が$2,000,000を超えている。 ・放棄前・離脱前の5年間の連邦所得税の申告納税への準拠について宣誓証明することができない。 特に全世界で二百万ドルを超えている方は、出国税がみなし利益にかかるとされております。 ただし、控除額がありまして、現在の控除額は、$668,000です。 これは放棄されてから、90日以内に支払わないといけないと規定さえております。 ただし、繰延べ払いも可能です。また、401(k)、IRAの財産に関しては特殊な規定がございます。 この後者に関しては源泉税が、租税条約の優遇税率ではない税率でかかるとかかれてあります。 引用終了: 私の場合、IRAの老後資金が主たる財産ですが、税額は$155,000には及ばす、 純資産も2ミリオンには程遠く、離脱税がいくらになるか不明ですが、あまり心配していません。 ご参考まで あさひ(ゲスト) 2020/09/30(水) - 12:15 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください https://smartandresponsible.com/blog/facta1/ https://smartandresponsible.com/blog/fatca2/ 離脱税 テリー(ゲスト) 2020/10/01(木) - 02:51 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私もさん、あさひさん、 情報、どうもありがとうございます!米国籍を放棄する予定がないので、あまり深く調べていませんでした。でも、今後、どうなるかわからないので、この機会に勉強できて良かったです。 テリーさん 質問があります タイムリー(ゲスト) 2020/12/02(水) - 20:29 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください この記事から時間がたっているので目に留まるかどうかわかりませんが、テリーさん質問させてください。 401(k)やRothなどはどちらで維持されていますか? といいますのも、上であさひさんが載せてくださったリンクを見ましたら、FedeltyやVanguardは外国居住者への口座の維持を許さない?とあります。私もできたらこちらでの口座をそのまま温めていたいと持っていたので今から調べていきたいと思いました。 >我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling John 2020/12/31(木) - 15:21 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください >我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling Mailboxというサービスを使って、銀行口座などを保持しています。サービスによってどこにメールボックスを持てるかが異なっていて、私たちは住んでいた所がシアトルで州税がなかったので、そのままシアトルにメールボックスを持てるという理由で、このサービスを利用しています。必要な郵便物はスキャンしてもらったり、日本に転送してもらって、今まで問題ありません。 税金に関して言えば、Residential Addressがどこかが大事と理解しています。いわゆるMailing Addressは米国内ならどの州でも大丈夫のはずです。この住所で郵便物が受け取れますよ、という話なので。 コメントを追加 名前 件名 コメント テキストフォーマットについて 認証 Get new captcha! 画像認証 半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。 保存
日本へ帰国するにあたって 私も(ゲスト) 2020/09/23(水) - 09:36 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私も同じく老後は日本に帰国する予定ですが、はるさんの帰国する予定がわからず永住権も保持されるかどうか不明ですが、 取り合えず、Rothは日本で二重課税されるので、日本帰国前に全部おろしたほうが良いようです。 日本での所得税がどれくらいか不明なので、アメリカでのペナルティと比較したほうが良いかもしれませんね。
アメリカ国籍を持つ元日本人です。3年前に主人(アメリカ テリー(ゲスト) 2020/09/24(木) - 01:01 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください アメリカ国籍を持つ元日本人です。3年前に主人(アメリカ・カナダ国籍)と日本に移住しました。 我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling Mailboxというサービスを使って、銀行口座などを保持しています。サービスによってどこにメールボックスを持てるかが異なっていて、私たちは住んでいた所がシアトルで州税がなかったので、そのままシアトルにメールボックスを持てるという理由で、このサービスを利用しています。必要な郵便物はスキャンしてもらったり、日本に転送してもらって、今まで問題ありません。 401K、Rothを含む投資資産は、アメリカに残しています。私たちもこのまま日本で老後を過ごす予定で、アメリカの資産にかかる日本の税金については、ちゃんと調べなきゃいけないと思いつつ、引き出す頃には税法が変わるだろうと、延ばし延ばしにしています。私たちの目下の課題は、日本の永住権の取得です。
日本へ帰国するにあたって 私も(ゲスト) 2020/09/26(土) - 12:28 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください テリーさん、(はるさん、横からの質問で恐縮です) Travelling Mailbox情報ありがとうございます。 401Kなどの投資資産をアメリカに残しているとのことですが、アメリカでの確定申告をする必要がありますか? IRSは世界中のアメリカ国籍、および永住権保持者に報告を義務付けているとか、 日本に永住帰国する前にアメリカの市民権を破棄することも考えています。
日本へ帰国するにあたって テリー(ゲスト) 2020/09/28(月) - 21:22 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください アメリカで確定申告をしています。アメリカに税金のかかる資産(taxable account、持ち家など)を持っているので、当然だと思って。 (はるさんのメインの質問から外れてすみません) 「私も」さん、逆にアメリカの市民権を破棄すると、exit taxがけっこうかかりませんか?私は投資環境はアメリカが良いと思ってるので、アメリカ国籍のまま、日本に永住する予定なのですが。今後、もっと年をとって、2つの国の税金のことなんて考えたくない!(今もそうなのですが...)となったら、アメリカの市民権破棄もあるかも、ですが。
離脱税 私も(ゲスト) 2020/09/29(火) - 08:07 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください テリーさん、(はるさん、横やり、お許しください) 古い資料ですが、ステラリスクのレポートというウェッブサイトから、永住権破棄の場合ですが、 市民権破棄も同じなので引用しました。 ・放棄前の連邦個人所得税の平均確定税額が $155,000(2013年)を超えている。 ・離脱日の前日時点での全世界純資産が$2,000,000を超えている。 ・放棄前・離脱前の5年間の連邦所得税の申告納税への準拠について宣誓証明することができない。 特に全世界で二百万ドルを超えている方は、出国税がみなし利益にかかるとされております。 ただし、控除額がありまして、現在の控除額は、$668,000です。 これは放棄されてから、90日以内に支払わないといけないと規定さえております。 ただし、繰延べ払いも可能です。また、401(k)、IRAの財産に関しては特殊な規定がございます。 この後者に関しては源泉税が、租税条約の優遇税率ではない税率でかかるとかかれてあります。 引用終了: 私の場合、IRAの老後資金が主たる財産ですが、税額は$155,000には及ばす、 純資産も2ミリオンには程遠く、離脱税がいくらになるか不明ですが、あまり心配していません。
ご参考まで あさひ(ゲスト) 2020/09/30(水) - 12:15 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください https://smartandresponsible.com/blog/facta1/ https://smartandresponsible.com/blog/fatca2/
離脱税 テリー(ゲスト) 2020/10/01(木) - 02:51 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください 私もさん、あさひさん、 情報、どうもありがとうございます!米国籍を放棄する予定がないので、あまり深く調べていませんでした。でも、今後、どうなるかわからないので、この機会に勉強できて良かったです。
テリーさん 質問があります タイムリー(ゲスト) 2020/12/02(水) - 20:29 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください この記事から時間がたっているので目に留まるかどうかわかりませんが、テリーさん質問させてください。 401(k)やRothなどはどちらで維持されていますか? といいますのも、上であさひさんが載せてくださったリンクを見ましたら、FedeltyやVanguardは外国居住者への口座の維持を許さない?とあります。私もできたらこちらでの口座をそのまま温めていたいと持っていたので今から調べていきたいと思いました。
>我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling John 2020/12/31(木) - 15:21 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください >我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling Mailboxというサービスを使って、銀行口座などを保持しています。サービスによってどこにメールボックスを持てるかが異なっていて、私たちは住んでいた所がシアトルで州税がなかったので、そのままシアトルにメールボックスを持てるという理由で、このサービスを利用しています。必要な郵便物はスキャンしてもらったり、日本に転送してもらって、今まで問題ありません。 税金に関して言えば、Residential Addressがどこかが大事と理解しています。いわゆるMailing Addressは米国内ならどの州でも大丈夫のはずです。この住所で郵便物が受け取れますよ、という話なので。
日本へ帰国するにあたって
私も(ゲスト) 2020/09/23(水) - 09:36私も同じく老後は日本に帰国する予定ですが、はるさんの帰国する予定がわからず永住権も保持されるかどうか不明ですが、
取り合えず、Rothは日本で二重課税されるので、日本帰国前に全部おろしたほうが良いようです。
日本での所得税がどれくらいか不明なので、アメリカでのペナルティと比較したほうが良いかもしれませんね。
アメリカ国籍を持つ元日本人です。3年前に主人(アメリカ
テリー(ゲスト) 2020/09/24(木) - 01:01アメリカ国籍を持つ元日本人です。3年前に主人(アメリカ・カナダ国籍)と日本に移住しました。
我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling Mailboxというサービスを使って、銀行口座などを保持しています。サービスによってどこにメールボックスを持てるかが異なっていて、私たちは住んでいた所がシアトルで州税がなかったので、そのままシアトルにメールボックスを持てるという理由で、このサービスを利用しています。必要な郵便物はスキャンしてもらったり、日本に転送してもらって、今まで問題ありません。
401K、Rothを含む投資資産は、アメリカに残しています。私たちもこのまま日本で老後を過ごす予定で、アメリカの資産にかかる日本の税金については、ちゃんと調べなきゃいけないと思いつつ、引き出す頃には税法が変わるだろうと、延ばし延ばしにしています。私たちの目下の課題は、日本の永住権の取得です。
日本へ帰国するにあたって
私も(ゲスト) 2020/09/26(土) - 12:28テリーさん、(はるさん、横からの質問で恐縮です)
Travelling Mailbox情報ありがとうございます。
401Kなどの投資資産をアメリカに残しているとのことですが、アメリカでの確定申告をする必要がありますか?
IRSは世界中のアメリカ国籍、および永住権保持者に報告を義務付けているとか、
日本に永住帰国する前にアメリカの市民権を破棄することも考えています。
日本へ帰国するにあたって
テリー(ゲスト) 2020/09/28(月) - 21:22アメリカで確定申告をしています。アメリカに税金のかかる資産(taxable account、持ち家など)を持っているので、当然だと思って。
(はるさんのメインの質問から外れてすみません)
「私も」さん、逆にアメリカの市民権を破棄すると、exit taxがけっこうかかりませんか?私は投資環境はアメリカが良いと思ってるので、アメリカ国籍のまま、日本に永住する予定なのですが。今後、もっと年をとって、2つの国の税金のことなんて考えたくない!(今もそうなのですが...)となったら、アメリカの市民権破棄もあるかも、ですが。
離脱税
私も(ゲスト) 2020/09/29(火) - 08:07テリーさん、(はるさん、横やり、お許しください)
古い資料ですが、ステラリスクのレポートというウェッブサイトから、永住権破棄の場合ですが、
市民権破棄も同じなので引用しました。
・放棄前の連邦個人所得税の平均確定税額が $155,000(2013年)を超えている。
・離脱日の前日時点での全世界純資産が$2,000,000を超えている。
・放棄前・離脱前の5年間の連邦所得税の申告納税への準拠について宣誓証明することができない。
特に全世界で二百万ドルを超えている方は、出国税がみなし利益にかかるとされております。
ただし、控除額がありまして、現在の控除額は、$668,000です。
これは放棄されてから、90日以内に支払わないといけないと規定さえております。
ただし、繰延べ払いも可能です。また、401(k)、IRAの財産に関しては特殊な規定がございます。
この後者に関しては源泉税が、租税条約の優遇税率ではない税率でかかるとかかれてあります。
引用終了:
私の場合、IRAの老後資金が主たる財産ですが、税額は$155,000には及ばす、
純資産も2ミリオンには程遠く、離脱税がいくらになるか不明ですが、あまり心配していません。
ご参考まで
あさひ(ゲスト) 2020/09/30(水) - 12:15https://smartandresponsible.com/blog/facta1/
https://smartandresponsible.com/blog/fatca2/
離脱税
テリー(ゲスト) 2020/10/01(木) - 02:51私もさん、あさひさん、
情報、どうもありがとうございます!米国籍を放棄する予定がないので、あまり深く調べていませんでした。でも、今後、どうなるかわからないので、この機会に勉強できて良かったです。
テリーさん 質問があります
タイムリー(ゲスト) 2020/12/02(水) - 20:29この記事から時間がたっているので目に留まるかどうかわかりませんが、テリーさん質問させてください。
401(k)やRothなどはどちらで維持されていますか?
といいますのも、上であさひさんが載せてくださったリンクを見ましたら、FedeltyやVanguardは外国居住者への口座の維持を許さない?とあります。私もできたらこちらでの口座をそのまま温めていたいと持っていたので今から調べていきたいと思いました。
>我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling
John 2020/12/31(木) - 15:21>我が家は、アメリカの郵便の住所にTravelling Mailboxというサービスを使って、銀行口座などを保持しています。サービスによってどこにメールボックスを持てるかが異なっていて、私たちは住んでいた所がシアトルで州税がなかったので、そのままシアトルにメールボックスを持てるという理由で、このサービスを利用しています。必要な郵便物はスキャンしてもらったり、日本に転送してもらって、今まで問題ありません。
税金に関して言えば、Residential Addressがどこかが大事と理解しています。いわゆるMailing Addressは米国内ならどの州でも大丈夫のはずです。この住所で郵便物が受け取れますよ、という話なので。
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