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FBARとFATCA

とら(ゲスト)

2年前にちょっとした遺産を相続し、調べたところFBARを知り、びっくりしてファイルしました。そして3日ほど前にFATCAについて読んだところ、自分が該当していると知り、そしてそのペナルティの高さにびっくりしています。早速、ニューヨークや日本にある専門のコンサルタントのサイトに質問をしているところです。僕は長い間、シングルで日本の銀行合計で5万ドル以上ありました。その後、父のかけた保険金、そして子供のいない叔母の遺産と入ってきました。2年前にFBARはファイルしたのですが、去年は忘れました。今、すごく焦っているのですが、この掲示板内にいくつか参考になるトピックがありました。やはり、専門の方に頼んでファイルするのがベストでしょうか?過去の銀行の記録はどれくらい正確さが必要なのか。日本に帰って銀行に直接行かねばならないのか、色々、グルグル頭にまわって。。もし何か、良いアドバイスがあれば、よろしくお願いします。

とら(ゲスト) 2020/02/10(月) - 15:21

今、ニューヨークの専門のコンサルタントに電話して話したら僕の件は、おそらく問題はないだろうといわれました。もしかしたらStreamline Domesticで5%のペナルティになるかもしれないけどとはいわれましたが。。6年前にさかのぼって手続きをしてくれ、さらに僕がwillfulでなかったことを証明してくれるみたいですが、Feeが$7200と聞いて、びっくりして、とりあえず受話器を起きました。この価格は適正なのでしょうか?この手続きって自分でできないものなのでしょうか?全く知らされていなかった話にペナルティがかかるのもヤクザな話ですが、その無実を証明するのに弁護士にそんな高いお金を払わなければならないのでしょうか?もし経験者の方、おられましたら是非コメントお願いします!!

困ってる日本人(ゲスト) 2020/02/11(火) - 00:00

とらさん、
同様に、FBARの義務を最近初耳し、夜も寝れず情報を集めている者です。私の情報はあくまでも素人の知識であり、専門の意見ではありません。
とらさんが日本で何等かの収入が全くなく、FBARを理由を含めて過去6年報告するだけであれば、$7200はぼったくりだと思います。私は何人か税務の弁護士に電話をし費用を聞いたところ、Streamline Procedureをするのに$5000と言われました。ただ、とらさんの専門家がNYなので、地方に比べたらサービス費用は高いかもしれません。それと、状況の複雑さにもよるそうです。もしStreamlineを含めて$7200であれば、とらさんが保険や遺産をお持ちとすると、弁護士ならばそのあたりが妥当かもしれません。私は$10,000と言う弁護士もいました。
弁護士ではなく、公認会計士でも手続きはできるはずです。弁護士さんから専門知識を集めて、どのように対処するかお決めになったあと、会計事務所にお問い合わせするといいかもしれません。

とらさんのお気持ちと状況がよくわかります。私も最近まで耳にも目にもしたことなく、それで税務の知識の全くない外国人の私たちの様な人が5%のペナルティとは、府に落ちません。毎日のように日本の母親に愚痴を言うことしかできません。IRSはお金が欲しいだけだと振り切ってやるしかありません。

とら(ゲスト) 2020/02/11(火) - 13:36

コメントありがとうございます。リアルタイムで同じ悩みをシェアしてもらって嬉しいです。
僕も昨日、2人日本人の米国会計士の方にも相談しました。ストリームラインというのは、どうやら、過去6年分の確定申告を変更しなければならないらしく、それは結構な作業のようです。なので1年ごとにやはり1000ドルくらいかかるようです。ということで過去6年と去年の分の確定申告と合わせるとやっぱり7000ドルくらいになってしまいます。ただ、会計士さん(尾崎さんというフロリダの方です)は僕のケースは100パーセント、ペナルティーはないといわれたのでそこでちょっと安心しています。尾崎会計士のことをリサーチしたらこっちの日本語放送にも出て見えるみたいだし、優しそうな印象を持ったし、このケースをたくさん扱って見えるようなので、ちょっと高い出費ですが、いい勉強になったと思い、彼女にお願いしようと思っています。

ただ、このようにIRSや日本の銀行などがFBARについてちゃんとみんなにいきわたるように告知していなかったのに、このように出費がかさんでしまうことには疑問もありますが。

無知(ゲスト) 2020/02/11(火) - 15:32

最近この掲示板を見出したのですが、FBARとFATCAとは何なのですか?
日本に5万ドルを超えるか超えないかの預金があります。全然確認してないので超えているかもしれません。確定申告はジョイントです。
母が1年前なくなって、まだ遺産分割協議中で、土地だけで現金がもらえるかどうか分かりませんが。アメリカだと6億ぐらいまで非課税と見たので何も申告してないのですが申告の必要があるのでしょうか。日本は50万程度ですが相続税を納付しました。
どこかわかりやすいサイトあったらご教示ください。

とら(ゲスト) 2020/02/12(水) - 00:30

コメントありがとうございます。
FBARもFATCAもすごい金額のペナルティが課せられる海外の資産公開の制度です。
専門ではないですが、日本での金融資産が5万ドル越えるのであればFATCAの報告対象で
1万ドル以上はFBARの報告対象です。もしIRSが報告していないことを見つけると巨額の罰金が課せられます。
ヤクザみたい。。
ここに結構わかりやすい説明あります。
https://usa-tax.net/

無知(ゲスト) 2020/02/12(水) - 15:34

僕の場合はジョイントリターンなのでFATCAはセーフみたいです。
FBARはアウトです。1万ドルで報告義務とかきつすぎますよね。
遺産分割で揉めてる最中なのに頭が痛いです。早急に対応しないと。

ちょきんぎょ(ゲスト) 2021/01/07(木) - 19:03

結局FBARの申請はされましたか?ペナルティーを払われましたか?
今まさに私もその状況で、夜も眠れないでいます。。。

ちょきんぎょさんへ(ゲスト) 2021/02/09(火) - 17:07

Fatcaは過去4年くらいにさかのぼってアメンドしました。ペナルティーはゼロです。フロリダの尾崎さんがやってくれますよ。今年は自分でやろうと思っています。早く眠れるようになりますよう。。

Saratogagirl 2022/03/10(木) - 20:46

6年前に日本に帰国した市民権所持者です。日本にいるアメリカ人の友人に確定申告ってしてるの?って聞いたところ、1000万以下の年収だからしてなーいって聞いて、私も1000万以下だったのでしていませんでした。。。

最近、ふとIRSのサイトを見てFBARのことをみて自分が該当することに気づきました。

最後に確定申告をしたのは2015年、それ以降確定申告自体をしてないので、ペナルティーは免れなさそうな雰囲気です。

せっかく貯めたお金、1年につき100万も取られるならもう市民権要らない。。。

黒鳥(ゲスト) 2022/03/15(火) - 11:39

私も今まさに尾崎さんへFbarDeliquentで(過去6年分のFbarと3年分の1040修正、現行分のタックス)をお願いしていて、先日書類はできたようですがそのあとファイルしてもらってるのかわからず不安です。メールしても返事がないし電話しても受付の人が私にはわからないというばかりで。ファイルは別の人がしているのなら、その担当の方と話したいといってもさせてくれないし、一体どうしたら進行状況がわかるのか困っています。すでに全額払ったし、このまま連絡ないのって詐欺だったらどうしよう?と心配しています。ちょきんぎょさんは依頼してからファイル完了までどのくらい時間がかかりましたか?また対応はどうでしたか?よろしかったら教えてください。

サム(ゲスト) 2022/03/16(水) - 22:37

黒鳥さんが書類にサインされていないのであれば、3年分の1040修正のファイルは未だでしょう。修正申告には、納税者本人の署名が必要だからです。また、代行者は、提出するタックスリターンのコピーを納税者に渡さなくてはいけないので、黒鳥さんがコピーを受け取られてないのであれば、他の書類のファイルも未だかもしれません。

2021年分の申告締切は2022年4月18日です。今が繁忙期なので、手が回っていないのかもしれませんね。全額払われたと事なので、流石に期限までには、2021年度分はファイルされると思いますが、、、

 

 

匿名(ゲスト) 2022/03/31(木) - 15:40

私は、FBARを知らなかったので、いくつかの日系事務所へ問い合わせた後、尾崎さんからのメールが一番早かったです。

メールは、ホームページの「お問い合わせ」から問い合わせたのでしょうか? 他には、電話またはZOOMで、15分間予約ができますよ。あなたがこの会計事務所から受け取ったメールに書いてあります。

この事務所について、リンクトンなどで調べたところ、米国内及び日本で提携している弁護士・会計士がいます。大丈夫ですよ。

尾崎真由美(ゲスト) 2022/03/31(木) - 18:56

状況を調べますので info@1040me.com まで ご連絡をいただけますか?

返信が遅くなっておりまして 申し訳ございません

黒鳥(ゲスト) 2022/04/02(土) - 15:30

無事していただけたみたいです。過去6年分はまだ確認できていません。皆さんコメントありがとうございました。尾崎さんは直接問い合わせるととても親切に対応してくださいました。

佐藤(ゲスト) 2022/04/14(木) - 20:09

よかったね。尾崎会計事務所のことBetter Business Bureauには、従業員3人と書いてあったよ。超小規模ながらがんばってんだね。

 

匿名(ゲスト) 2022/04/17(日) - 19:33

上にコメントをさせてもらった匿名です。

黒鳥さん、尾崎さんにお願いしてよかったですね。

私も今年まで知らなかったFBARの手続きをしてもらい、ほっとしています。とても親身になって対応してくれて嬉しかったです。

匿名(ゲスト) 2022/04/18(月) - 23:45

また追加コメントで失礼します。

私は、駆け込みでお願いしたので、一応延長手続きをしてもらいました。しかし、尾崎さんが夜遅くまでがんばってくれて、期限日まで全て送付してもらえました!!尾崎さんには感謝しかないです。久々感動をもらいました。

無知子GC(ゲスト) 2022/04/20(水) - 18:00

アメリカ在住、永住権保持者、夫婦ジョイントファイルですが、つい今月初めにFBAR,FATCAを知り、パニックになってる中こちらの掲示板で色々学びました。

私もフロリダの尾崎会計事務所に今、修正ファイル、6年分の未申告分のFBAR、3年分のFATCA、さらに6年前に相続した遺産の未申告分のサービスをお願いしています。最後にメールが来たのが4/12で作業開始しますという内容でした。

こういう作業は本人がサインするまで大体どのくらいかかるものなんでしょうか?

今回の締め切りには間に合わないことは承知でしたが、進捗情報が無いので過去に尾崎会計事務所をご利用された方のご経験を参考にさせてください。

つい先日、どなたかが従業員が少人数しかいないと書かれていた後、今年の4/7頃に求人募集されていたので人手が足りないのだろうとは思ってます。

事務所に直接聞いたら良いとは思うんですが、人手不足の中、返信はなかなか無いのではと思っています。

宜しくお願い致します。

 

コメント(ゲスト) 2023/05/02(火) - 18:59

無知子GCさんへ、

このサイトを逐一読んでいる自分としては、最低でも1000ドルはかかるみたいです。貴方はすでに申告が終わっていると思いますが、貴方のときは、どうでしたか?尾崎さんは、米国ではTodd's Accounting Account Service です、Yalp で検索すると経験者がコメントを書いていますが、評価は低いです。たしかに、費用支払っても作業にかかるのはとても遅いみたいです、間違いも多々あるみたいですし。今は自動翻訳があるので、英語のコメントをコピペして日本語訳にすることができますよ。

無知子GC(ゲスト) 2023/05/03(水) - 11:00

2022.4/12開始しますメールを受け取ってからFBAR,FATCA全て終わったのが2022.8月下旬頃でした。

FBAR 1件につき約1000ドルかかりました。

2022年度分のFBARは自分でオンライン申請しました。こんなに簡単なら過去分も自分でできたかもしれないと思いました。

こちらのサイト参考になります。

https://www.realoclife.com/entry/how-to-file-fbar

 

Yama(ゲスト) 2023/05/03(水) - 12:24

Google map の口コミもかなり悪いですね。。

名無し(ゲスト) 2023/08/01(火) - 03:25

1年以上先の書類作成をお願いしようと連絡したら、今後値上がりするから、今契約して支払うように言われました。私は使おうと思いませんし、お勧めもしないですね。

一言だけ(ゲスト) 2023/08/16(水) - 14:03

私が依頼した時は、無知子GCさんの時よりもさらに時間がかかり、7月半ばに依頼して、すべて終わったのが翌年の3月でした。

Trapped(ゲスト) 2023/11/19(日) - 21:07

私も同じく不安で夜も眠れず、情報収集をしているものです。


とらさんへ

「ストリームラインというのは、どうやら、過去6年分の確定申告を変更しなければならないらしく、」とあります。ここで、トラさんがおっしゃっているストリームラインとは、IRS Amnesty Programの
Streamlined Domestic Procedure(SDOP)とは異なっているように思えますが、これは、6年分のFBARを提出し、且つ、過去6年分の修正申告(FATCA含む)をされたという事でしょうか。この際、5% のペナルティは、お支払いになられましたでしょうか。過去3年分の修正申告は、オンラインで可能と理解していますが、それ以前の修正申告はどのように提出されたのでしょうか。郵送ですか?

ちょきんぎょさん

「Fatcaは過去4年くらいにさかのぼってアメンドしました。」「ペナルティーはゼロです。」とあります。
FbarDeliquentで対応されたのかと察します。過去4年分の修正申告(FATCA含む)は、どのように提出されましたか。オンラインですか、郵送ですか。また、差支えない程度で、なぜ、過去3年や6年ではなく、4年分遡られたのか教えていただけますでしょうか。

黒鳥さん、無知子GCさん

FbarDeliquentで、過去6年分のFbarおよび3年分の1040修正申告(FATCA含む)をされたのかと思います。
修正申告が過去3年分と言う事は、3年以上前は、FATCAの基準に触れていなかったからということでしょうか。
それとも、3年以上前は単にみきりをつけ修正申告をされていないのでしょうか。

ここでは、皆様、6年分のFBARを提出しているものの、人により修正申告の遡る年数が異なっているため、何が判断の基準となっているのかが気になりました。
 

無知子GC(ゲスト) 2023/11/21(火) - 08:23

私は会計事務所の方からFBARは6年分、FATCAは3年分と言われました。

6年前に遺産相続したので本来なら6年前からFATCAを提出しないといけなかったのですがFATCAは3年分遡るだけでした。

ご参考までに。

それにしても、去年夏に全て修正終わったというのに昨日IRSが私の口座からお金を引き出していたので驚いてるところです。2022年度の修正分の差額金額の支払いがこんなに遅れてあるとは。

Trapped(ゲスト) 2023/11/21(火) - 12:46

お返事ありがとうございます! 無知子(GC)からのお返事とても心強いです。
不安で不安で眠れない日々を過ごしています。
グリーンカードを放棄して、今すぐ日本に帰国したいぐらいです。

今まで、無料のTurboTaxを使用し、自分で国内の確定申告を行っていました。
私は、税務上のUS person になってから、過去6年間で日本での未報告の収入は$10程度になります。

数人のCPAの方に相談しましたが、皆、コスト、今後の対応ともに天と地ほど異なりどうしたものかと悩んでおりました。

FbarDeliquentで6年間遡り2万ドルとおっしゃられるCPAもいましたし、1万ドルとおっしゃられるCPAの方もいました。その他、FbarDeliquentでFBAR6年分およびFATCAを6年または3年分提出し、5千ドルであったり。
Streamlined Domestic Offshore Procedure (SDOP)で5%ペナルティを含め、7千ドルであったりと。
International Tax Attorneyにつきましては、電話相談一回につき$500ということで、相談には至っていません。

FBAR/FATCAの報告義務を知らなかったがために、これだけの出費を強いられるのには、ショックを隠しきれません。

無知子(GC)さん、いくつか追加の質問をさせてください。

修正申告をされた際には、reasonable cause statement などは、一緒に提出されましたでしょうか。
その他、過去のFbarを提出された際には、Explanation(750)の欄に、理由などを詳細に記載されたのでしょうか。

早く、問題を解決し、心配せずに夜眠れるようになりたいです。

無知子GC(ゲスト) 2023/11/21(火) - 22:18

判ります。私も申告が必要だったと知った日から沢山会計事務所に問い合わせしましたが、返信無し、未申告修正は受け付けてない、会計事務所にお願いしても自分で記入しないとならないなど、、、

タイミング悪く数ヶ月後には日本からアメリカへ移住だったので引越しもあって目まぐるしい忙しさの中だったので心配で不眠になりました。

フロリダにある尾崎会計事務所さんに全てお任せしました。

修正申告、遅れた理由の記入、IRSからの問い合わせなど全て事務所お任せパックだったので1件につき約1000ドル✖︎6年分の修正、FBAR(3年分のFATCA込み)となりました。

人手不足なのか問い合わせメールの返事は数日かかってましたが、お願いして良かったです。

早くゆっくり眠れる日が来ることを祈ってます。

今のところIRSからペナルティレターは届いてないのですが、時々心配になります。

とら 2024/03/05(火) - 17:21

このスレッドを4年前に投稿したとらです。それから尾崎会計事務所にストリームラインをしていただきました。

が!!

それから2年半後に、なんと5万ドル以上のペナルティのレターが届きました。Form3520がファイルされなかったという理由でした。しかし、それは少し遅れてではありましたが、2020年に尾崎先生にしてもらっていました。

ショックで動転した僕は早速、尾崎先生に連絡をとり対処してもらいました。「絶対に免除させる」と

力強い言葉をかけてくれたので、心強かったです。たまにメールで質問したりしても迅速に丁寧に対応してくれました。

1年半という長い時間がかかりましたが、とうとう今日、免除のレターが届きました。

僕は、尾崎会計事務所はとても責任感のある良心的なところだと思います。

 

とら 2024/03/05(火) - 17:47

ちなみに、ペナルティレターについて調べたところ、

IRSはデータと噛み合わないものをコンピュータで自動的にはじき出して送ってくるようです。

おそらく、僕はForm3520をおくれて提出していたので、過去の提出されているべき年に

なかったことを自動的に弾き出して送ってきたのだと思います。なぜ遅れたのかという理由をきちんと説明すれば

大丈夫なのだと思います。ただ、とても時間がかかりました。

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