こんにちは。
海外からの税金支払いにはFETPSが便利と聞いたのですが、勝手(というか目的を果たすのに適しているのか)がいまいちわかりません。
目的としては、海外から確定申告をしており、
仮に不足があった場合のやり取りや追加納税が手間になりそうなので、
前もって任意の金額(例えば1000ドル)をプール出来る(不足があればそこから差し引いてもらい、なければ残る)ようなシステムを探していて辿り着きました。
ただ実際にFETPSの説明を見ると、15ヶ月遡っての前払いが可能、というような文言が書いてあり、
もしかして預かって貰うのではなく、入れたお金は消滅してしまうのか?と不安です。
どなたか、同じような目的で使われている方いらっしゃいましたら、使い勝手や仕組みなど、アドバイスを頂けると嬉しいです。
引き落としのTax タイプ、金額指定、引き落とし日の指定が必要です。
ハンディマン 2025/02/19(水) - 02:44最近は FETPS を使っていないので、数年前の記憶に基づき記します。
後で記す IRS Direct Pay でも FETPS でも、Tax Return により必要な納税額や、自分で決めた Estimated Tax の税額と、支払日を指定することになります。 あらかじめ収めてプールしてあるお金から、IRS が Due Amount を引き落とすことはしません。 Due Amount より少なくあるいは多く支払った場合について FAQ の Payment セクションにこう記されています。
公共料金の自動引き落としのようにはいかないようです。
Tax Return での不足税額の支払いは Tax Software で e-Filing 時に同時に行っているので、Estimated Tax の支払いにFETPS を試しに一年使いましたが パスワードの管理などが必要であり煩わしく感じました。 そのため IRS Direct Pay を使っています。 個人で使う分には1年先までの Tax 項目の指定(e.g. 2025 Estimated Tax)、支払いの金額、支払日の指定が出来ます。 Help セクションには IRS Direct Pay と FETPS の違いも記されています。
ありがとうございます!
GO(ゲスト) 2025/02/19(水) - 05:45詳しいご説明を頂き、ありがとうございます!
FETPSは「不足があった時に備えてプール出来るもの」ではなく、
自分で確定申告をした際に「推定税額の支払い予約が出来るもの」、または不足があった際に「すぐに支払いが出来るもの」と理解しました。
IRS Direct Pay と FETPS の違いを読ませて頂きましたが、プールが出来ないのならよほどの額でない限り、不足の連絡が来たらIRS Direct Payで良さそうですね。
私もTax Softwareを使っていて、今まではForm通りで過不足の経験もなかったのですが、今年は状況が特殊でForm以外に自己申告のTESTを受ける事になりました。
その自己申告が通るかどうかで数百ドルの差があり、数年後に利息付きでの請求となるのが怖く、プール出来ればと思ったのですが、
改めて年利確認すると今までのところ8%程だそうで、FETPSにプール機能がないのなら、手紙が来たら利息含めて払うで良いかなぁと思い直しました。
利息についての理解やTESTについても知識不十分で不安なので、このあたりも経験のある方がいらっしゃいましたら、アドバイス頂けると嬉しいです。
(IRSが出している利息は8%だが、これは年利であっているか?自己申告のTESTが認められない例はあるのか?など)
宜しくお願い致します。
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