リタイア前の10年が肝心に関する投稿です。
資産は偏らず、がよいのでしょうね。あと、リタイアメントが近づくにつれ、生活に必要な数年の資金は現金化しておいたり、株の割合を減らすなど年齢にあった対応が必要になるでしょうし。
株でもUSのREITのなかには15-20%配当金のものが複数あります。
大家はメンテナンスもあるし、固定資産税もあるし、維持が大変です。好きじゃないとできないなーと。ということで、我が家は今では通常の口座のエクイティは高額配当REITにシフトしてます。アプリシエーションも期待できます(実際私が買ったときより20%増えているものもあり)。配当金の税率はまだ低いし、そのうちインカムタックスと同じになればDividend re-investmentすればどんどん膨らむし。。。。
しかし、これだけだと怖いので、リタイアメント用アカウントは、4-5%分配金の債券、国債、コモディティ、US株、新興国株など分配してバランスよく運用して、2008-2009年の下げは今思えば資産を増やすためのDipだったような感じです。ただ、あれがリタイアメントと重なっている人にとっては気が気ではなかったでしょうから、やはり、リタイアが近づくにつれ、数年分の生活費はキャッシュで持っておくべきだと思いました。あの時パニックで売った人たちは、後悔してもしきれないでしょう・・・
リタイアメントは日々のセービングも大事でしょうが、ポートフォリオのメンテナンスにかかっていると思います!お互いがんばりましょう!
Re: 「リタイア前の10年が肝心」について
Chee 2011/01/26(水) - 03:00なるほど、REITにしておけば、ロケーションのリスクも避けられますね。
どうも私たちは今のところ、近い将来の頭金用の投資&貯蓄ばかりしています。
どこに住むか、いくら頭金が必要かもわからないまま。。。それならいっそREITってのもありですかね。
コメントを追加