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「4%ルール:実践篇」について

久美(ゲスト)

4%ルール:実践篇に関する投稿です。

ボビーさん、有益な情報、有難うございます。

どれだけ健康で、長生きするか・・・というのも医療費の高いアメリカでは重要なファクターですよね。将来を予想する事は出来ないので、コンサバに生きるしかないのかなぁという気もします。資金が枯渇するより、遺産を少しでも残せたほうがベターなので。死後に大金を寄付するような『粋な』おばあさんを目指したいです。

ポピー 2011/11/26(土) - 12:22

久美さん、コメントありがとうございます。

地味に暮していたおばあさんが、実はお金持ちで、大金を寄付なんてカッコイイですよね。私もそういうの目指したいものです。まずは頑張って貯金しなくては(笑)。

こういうコラムも、株がイケイケの時は「4%ルールはコンサバすぎる」と言ったり、株が不調の時は「4%ルールでも危ない」と言い出したりするので、時勢に流れる傾向はあるようです。

保険外の医療費やLong-Term Careの出費はまた別の未知数だし、リタイアメント・プランニングの難しいところですよね。

Copper(ゲスト) 2011/11/26(土) - 23:41

80代半ばの姑は、60歳代に未亡人になって以来、コンサバで堅実に暮らしていますが、なにより「手厚い健康保険」を持っていることです。幸い大きな病気をしていませんが、大抵の検査や治療、薬代はMedicareもしくは第2保険でカバーされ、自己負担がとても小さいのです。
このような手厚い保険は、現世代では、夢のような内容で、うらやましい限りです。

ポピー 2011/11/28(月) - 00:26

Copperさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

お姑さん・お舅さんがリタイアされた2昔の時代ならば、そういう医療保険もあったのかもしれませんね。

今のMedicareでもアメリカでは比較的恵まれた保険だと思いますが、先がどうなるか分からないのが不安なところです。

久美(ゲスト) 2011/11/28(月) - 15:14

ポピーさん、お名前を間違えていて申し訳ありません!!

日本では「ぴんぴんころり」略してPPKというのがあるらしいです。ピンピン元気に生きてコロリと死のうーーという意味のようです。病気になるとアメリカではどれほど医療費が必要になるかわらかないので、医療費の高いアメリカでこそPPKが必要だと思います。

(個人的にはOWSよりPPKのほうが興味があります。)

ポピー 2011/11/29(火) - 00:05

EQさん、こんちには。

OWSは、Occupy Wall Streetの略だと思います。この頃はTwitter関連でも色々略語が出てくるので、私もキャッチアップできないことよくあります。

>久美さん
なるほどPPKですか。うちの母もこの頃は友人と「大往生の方法」みたいな話をよくするみたいです。日本のおばあちゃん達はまだまだ元気で、老人サークルでも70代はまだヒヨっこ扱いらしい。

John(ゲスト) 2020/12/29(火) - 15:47

4%ルールは30年間資金が枯渇しない(であろう)という話なので、2Mで始めて30年後に1ドルでも残っていたら「成功」とカウントされます。個人的には、インフレ調整後の元本が残る前提のシミュレーションを見ますね。その場合、4%は高すぎます。

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