メインコンテンツに移動

「jinmeiさんのブログを追加しました!」について

jinmei

jinmeiさんのブログを追加しました!に関する投稿です。

Nobuさん、ブログの追加ありがとうございます。掲示板もブログもあまりactiveではなく恐縮なのですが、せっかくの機会なので少しでも貢献できるように精進しようと思います。どうぞよろしくお願いします。

辛党(ゲスト) 2014/09/05(金) - 06:42

元記事が中華レストラン系と亀のぬいぐるみ志向なのがいいですね。その辺は癒し系? さっそく、マーボー豆腐を作ってしまいました。中国人で激辛志向のひとたちは多いらしく、とんでもなく激辛志向のメニューがあるレストランもあるようです。たぶん四川系?。私はかなり辛党なのですが、その常識をはるかに超えており、辛さに対してトラウマになるくらいのがあります。私は東海岸ですが、1店だけ知っています。おそらく、中国人に聞いたり、サーチすれば、西海岸だともっとあると思います。

マネ子(ゲスト) 2014/09/06(土) - 08:53

Jinmeiさんのブログでの日米年金制度の比較や試算を興味深く読ませていただきました。Jinmeiさんと同年代で、私自身リタイアまでアメリカで働き、リタイア後は日本に住む予定でいるので、大変参考になりました。

ずっと迷っていて払っていなかった日本での国民年金、いよいよ任意加入しようかと思っています。そうはいっても制度崩壊が怖くもありますが、大部分ではJinmeiさんのご意見に賛同です。

また、漠然とではありますが「このままリタイアまではアメリカで働いたほうがいいのだろう」と思っていたので、その点でもJinmeiさんの記事に私の漠然とした思いを裏付けしていただいたようで一人勝手に「これでいいんだ、きっと」と思いを強くしました。

あとはクビにならないよう、またできるだけ収入を上げられるようがんばるのみです。職場でもまだまだレイオフがあり怖いですががんばらなくては。。

Sue(ゲスト) 2014/09/06(土) - 23:46

いつもこちらのサイトでは勉強させていただいています。

Jinmeiさんのサイト、読ませていただきました。以前、WEPについて調べていた時に「アメリカで出来るだけ長く働いて、日本の国民年金も任意で継続する」ことが両国から年金を受け取るときに一番効果的ではないんだろうか、と思っていましたが、Jinmeiさんの資産編でやっぱりそうだった!と思い返していたところです。しかし、私がそれに気づいた時には既に渡米8年が経っており、住民票も抜いているので後納、追納はできず「カラ期間」となってます。

アメリカで引退するまで(62歳?)働き続けたいのですが、今の職場のスピードにその年齢まで付いていけるかどうか。。。早めに日本に帰国して65歳まで定年延長してくれそうな職場でゆっくり働くのもいいかも、けどそんな職場はあるんだろうか?と自問自答しております。夢の54歳で1億3800万円は無理なので、それの縮小版で頑張るしかないようです。

Jinmeiさん、Nobuさんこれからも楽しみにしています。

jinmei 2014/09/09(火) - 00:43

マネ子さん、Sueさん、コメントありがとうございます。

ご承知のこととは思いますが、念のため、ブログに記載の具体的な計算結果は大胆な各種推測値にかなり依存していますので、あくまで緩い参考程度とお考えください。一桁違う、くらいまではいかないとしても数10%程度の誤差は容易にあり得るかと思います。また、どこかでとんでもない誤解をしていて結論が根本的に覆ってしまうというようなこともないともいえませんので、不適切な仮定や計算の間違いなどあればご指摘いただけると嬉しいです。

Sue(ゲスト) 2014/09/09(火) - 15:19

もちろん年金を受給するのは先の話なので、その時に法律が変わってるかもしれないので現在で予測される「参考値」である事は了解しています。ただ、Jinmeiさんの試算は私の思っていた方向と同じだったのですっきり感がありました。

先にも書きましたが、数年前に任意で国民年金へ加入しました。WEPの対象が厚生年金、共済年金で国民年金は対象外である事を最近知ったので余計に8年のカラ期間が勿体ないと思っているところです。

これからもよろしくお願いします。

通りすがり 2014/09/15(月) - 15:24

非常に遅ればせながらブログ楽しみにさせて頂きます〜

何度かこの掲示板でも話しましたが私も渡米者は国民年金に任意加入すべきだと思っています。

(たまに私自身用語間違いをしがちな)国民年金基金に関しても同意です。
私は物価スライドしない定額であるという面よりも別の面で加入すべきではないと思います。
あれは日本政府の管轄ではなく認可法人的な扱いで代議員会での議決、厚生労働大臣の命令以外に「事業継続不能」で解散可能、また解散した場合は「解散当日までに支払わなくてはならないお金に関してのみ」支払い義務を負うという、それはそれは微妙なものです。あくまでも社会保障保険料控除で税金を少なくするためのものにしか見えませんね。

それとは別に「国民年金付加保険料」というものが存在します(400円/月)。こちらは入ったほうが良いと私は思います。
この付加年金も物価スライド無しの定額給付ですが200円*納付月数を毎年貰えるという高利回り商品です。

40年納付した場合の比較:
国民年金
納付15250円/月、給付772800円/年
付加年金
納付400円/月、給付96000円/年

単純計算で5倍ぐらいの利回りです(772800/15250=50、96000/400=240)。

(付加年金を推奨するくせに、私はたまに「付加年金」と「年金基金」を間違えて話をするダメな人ですが 笑)

ちほ(ゲスト) 2014/09/18(木) - 02:45

jinmeiさんに401kの別トピックで、とてもお世話になり、ありがとうございました。

以前からjinmeiさんのサイトで勉強させてもらっていたので、こちらのサイトでjinmeiさんの記事が見れるようになるなんて楽しみです。いつも、優しく詳しいアドバイスに感謝してます。

jinmei 2014/09/20(土) - 18:01

通りすがりさん、

国民年金の付加保険については、ブログを書いた当時には(国民年金基金とは別の存在として)認識していた記憶はあるのですが、ブログの中には記載がないですね。その当時何を考えていたかいまとなってはいまいち思い出せないのですが、国民年金基金と同様、物価スライドがないという時点で論外、として思考停止していたのかもしれません。ご指摘を受けてもう少し考えてみました。

本体の保険料・給付との比較でいうと、「単純計算」とおっしゃっているように、より精密には本体側が保険料・給付ともスライドしている効果を考慮に入れる必要がありますよね。保険料の変遷表(PDF)によると、本体の定額部分は1973年以降約19倍になっていますが、付加保険料はその当時から400円のままです。1975年-2014年の40年間の納付に対して2014年の給付で比較すると、
国民年金
納付 9945.25円/月平均、給付772800円/年、給付/納付=77
付加年金
納付 400円/月平均、給付96000円/年、給付/納付=240
ですので、給付/納付での比較はより正確には約3.1倍ということになります。

さらに、より長期の総合的な利回りで考えると、上記の期間における保険料総額は、
国民年金のみ: 4773720円
国民年金+付加保険: 4965720円
に対して、2014年時点での給付年額がそれぞれ772800円と868800円。仮に国民年金の物価スライドがブログでの仮定と同様に年2.5%増したとすると(今日の時点では現実的な数字ではないですが…)、10,20,30年後における総給付額は、それぞれ
国民年金のみ: 965万円, 2101万円, 3555万円
国民年金+付加保険: 1070万円, 2302万円, 3583万円
となります。一方、国民年金のみの場合は、毎月400円分の資金を自分で運用できますので、仮に1975-2014年の40年間、年利3.44%で40年間運用(この期間の日経平均の平均年利回り-いろいろ問題はある選択ですがとりあえず)した結果の400565円分が総給付額に追加されたとして(かつ総納付額は付加保険を付けた場合と同じとして)、総給付額/総納付額としての10,20,30年後の利回りを比較すると、
国民年金のみ+自己運用: 202%, 431%, 724%
国民年金+付加保険: 216%, 464%, 776%
ということになります。

また、国民年金+付加保険の場合の現在、10,20,30年後における給付年額中の付加年金部分の割合は11%, 8.8%, 7.0%, 5.6%です。

ブログにおける試算と同様、様々な仮定の妥当性には大いに議論の余地があるかと思いますが、以上の仮定と計算の範囲でいえば、3倍とか5倍とかいうことはなくても、生涯で数10%程度の差にはなり得るということと、物価に追随できないとはいえ上乗せ分が無視できるほど小さくもないということはいえそうです。少なくとも付加保険料を払って悪いことはないとはいえそうですね。

jinmei 2014/09/20(土) - 18:30

先ほどの国民年金の件で調べていたところ、もう一つ個人的に重要なニュースに気が付きました。今年の4月から保険料が2年分前納できるようになっていたのですね。私は今年手続きして任意加入したのですが、その用紙には1年前納までの選択肢しかなかったので気が付きませんでした。

1年前納が約2.1%引きなのに対し、2年前納だと約2.9%引き、かつ2年目に本来の保険料が値上がりしても差額を払う必要はないということで、実質的にそれよりさらに有利になる可能性があります(値下がりにより損になる可能性も理論上はあるようです)。今年の場合で約35万円の現金を一度に出す余裕がないとダメですが、それが可能な人にとってはかなりお得かと思います。

…と、ここまで書いて、もし前納した期間中に(私のような場合だと日本に帰国して就職することになって)厚生年金に再加入することになった場合にすでに払った保険料はどうなるのかというのを理解していなかったことに気がついたのでついでにそれも調べてみました。結論としてはその分は払い戻されるようです(たとえば沼津市のQ&Aに説明あり、日本年金機構のwebページ内からはこの種の情報は見つけられませんでした)。

jinmei 2014/09/20(土) - 19:01

ちほさん、

ちほさんの401トピックをきっかけにこういう展開になり、自分でも驚いています。私の場合、ブログにしてもこの掲示板にしても、公開したり他の人に説明しようとしたりすることで自分自身の理解を確認しようとしている部分が多分にあり、実際bond fundの税金上の効果や国民年金の付加保険料など、思い違いや考えの足りなかった点に気付かされることも多々あるので、何よりも自分の役に立っています。間違ったコメントやブログ記事のせいで逆に混乱を引き起こしていたりすると恐縮なのですが、もし他の人の参考にもなっているようでしたら嬉しく思います。

jinmei 2014/09/22(月) - 02:42

ポピーさん、コメントありがとうございます。

日本でのリタイアは、確定事項というわけではないですが、可能性はかなりあるし、このままアメリカで働き続けて日本でリタイアとなると日本円の生活費をどうするかが悩ましいので、それなりの勉強と準備が必要と思っているところです。

FIの常連にはカリフォルニア在住の方が結構いらっしゃるようですね。そのうちオフ会できるかもしれないですね:)

コメントを追加

認証
半角の数字で画像に表示された番号を入力してください。