いつも勉強させていただいています。私はアメリカに住み社会人として働いています。アメリカでは不動産は持っていませんがわずかな貯金はあります。
私に万が一のことがあった時に日本の家族にちゃんと貯金が渡るためにはどうすればよいのかと考え始めました。アメリカに財産を残したい相手・対象はいません。たぶん銀行名や口座番号などを渡しておくだけではダメですよね?土地柄、日本人の弁護士さんもいないので、こちらで遺言書を作ったところで英語がまったくできない日本の家族とスムーズに連絡が取れると思えません。
401kや生命保険は死亡時の受け渡し人が決められるのでいいのですが、Suntrustに聞いたところではSocial Security Numberがない人をいわゆるPayable-onDeathに指名することはできないと言われました。
お金のことなのでこちらの知り合いに頼むというわけにもいかないし、どうしたものかなと思っています。同じような状況の方いらっしゃいますか?どのように対処されているかぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
Re: 万が一の時に日本の家族にお金が渡るためには
F Fries 2015/10/02(金) - 01:50わたしも万が一のときの受取人はきちんとしないと思っているものの、ついつい先延ばしで放置していますので、ご参考になるかどうかわからないのですが、
>Social Security Numberがない人をいわゆるPayable-onDeathに指名することはできないと言われました
わたしは銀行でにSSNはなくても良いと言われました。金融機関によるのかもしれません。
Re: 万が一の時に日本の家族にお金が渡るためには
ゲスト(ゲスト) 2015/10/04(日) - 02:16初めまして。日本語の出来る弁護士さんが、身近にいないとの事ですが、身近にいないといけないのでしょうか。アメリカでも大都市などには、かなり多くの日本人の弁護士さんがおります。今お住まいの所に一番近い大都市を探して(またはベターな所でロサンゼルスとか。)、日本人の弁護士さんに当たってみたらどうでしょうか。きっとやってくれる人が見つかると思いますが。
Re: 万が一の時に日本の家族にお金が渡るためには
ピザ(ゲスト) 2015/10/11(日) - 13:28返信ありがとうございます。お礼・返答が遅くなりましてすみません。
銀行によるのですね。他の銀行をあたってみたいと思います。
遠方の弁護士さんに頼むというのは、今まで思いつきもしませんでした!大都市の弁護士さんを探してみたいと思います。
ありがとうございました。
Re: 万が一の時に日本の家族にお金が渡るためには
たとえば(ゲスト) 2015/10/11(日) - 14:11口座番号などを両親に送っておき、自分が死んだ際には英語ができ、そういった処理ができる日本の税理士? を探しておくというのはいかがでしょう。
コメントを追加