アメリカの貧富の格差に関する投稿です。
自分の記事に自分でコメントするのもなんですが(笑)、「Top 10%ってどのくらいの給料なんだろう?」と思ったので、Youtubeビデオにあったreferenceで調べてみました。
It's the Inequality, Stupid(←すごいタイトル)
http://www.motherjones.com/politics/2011/02/income-inequality-in-americ…
それによると、2010年のaverage income per family(家庭あたりの平均収入)
Top 0.01%: $23,846,950
Top 0.01%-0.1%: $2,802,020
Top 1%: $1,019,089
Top 1-10%, $161,139
Bottom 90% $29,840
だそうです。どんな人達がTop 1%かというとCEOなどが31%, 医療系が15.7%, ファイナンシャル系が13.9%などなど。一応Professorsとscientistsも1.8%と、存在することはします(笑)
あと、Nobuさんに教えてもらったウェブサイト
http://www.whatsmypercent.com/
で、Grossなのか、AGIなのかちょっと微妙ですが、自分の収入いれると、自分がどの辺なのかわかります。Singleもmarriedもまぜこぜだと160,000、Singleだけだと$65,500、Marriedだと$200,000ぐらいだとTop 10%に入るみたいです。こっちのデータも2010年です。
私はやっぱり身の丈にあった生活しておきます(笑)
Re: 「アメリカの貧富の格差」について
F Fries 2013/06/23(日) - 16:35アメリカの金持ち基準では、「給料を貰って、それを頼りに生活している人」はどこまで行っても大した金持ちではないんですよね。本当の金持ちは、働かずに悠々自適に暮らせる人です。投資収入は税率も低いし。
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