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Rebalance (投資の再分配)2014

Kay
この前からstock market(株式市場)が(私のイメージでは)グイーンと上がり、Roth-IRAの配分がずれた。
そこで、rebalance(投資の再分配)をすることにした。ターゲットから5%ずれたらrebalanceにすることに決めているのだが、臆病神にふかれて4.5%でrebalanceすることにした(笑)
基本的には増えたやつから増えてないやつに資金を移動するだけである。

重要な作業なのだが、よく考えたら面白くも何ともないですな。大学の403bに至ってはVanguardのTarget retirementなので、rebalanceをする必要もないので、ますます持って面白くない(笑) アドレナリンもなんも上がらない(爆笑)

Roth-IRAで思い出したが、税金申請をしているときに毎年の口座入れた金額をかくことになっている。そのとき「果たして毎年口座に入れている金額以上の成果が出ているのか? 普通の預金と変わらないのでは?」という素朴な疑問がわいたので、折れ線グラフを作ってみた。(←研究者はグラフ作成が大好き)。
2008年に金額以下に落下。
2012年から金額以上。

一応成果でてるのね。

さらにこの前は「fundって毎月金額変わっているのか?」という更に素朴な疑問がわいたので、各fundの毎月の動きの折れ線グラフも作ってみた(←私ってヒマ?)
結論。毎月投資していっているfund(私の場合はFidelity Spartan® Total Market Index Fund)以外には目立った動きはない。投資金額のせいか、それとも本当に株が上がったのかは不明だけれど、rebalanceしたのでよろしい。

やっぱりアドレナリンも上がらないし面白くない! 最近は逆にいろんな経済の記事を見ては「何そんな毎日の動きで一喜一憂しているのか不明」と思うぐらいだから、私の悟ったということかそれとも老いたということか?

「経験を積んだ」ということにしておこう。

さて1ヶ月ぐらい前に見た記事。
A Path to Retirement, for Those Far From It (New York Times)
どこかの投資会社のおじさんが大学卒業したばっかりの若者を心配して書いた小さな本に対する記事である。1ドル以下でキンドルで買える(私がダウンロードしたときは無料)の本で、一気に読める。各章に本を読む宿題があって、最初の本はMillionaire next doorである。「これを一冊目に出してくるとは、やるなおじさん!」と思った。私もMillionaire next door目指して頑張っているのだが、いつになったらなれるのか不明である。億万長者になりたい人必読。日本語名はとなりの億万長者

2冊目は、John C. BogleのCommon Sense on Mutual Funds


John C. BogleはVanguard(バンガード)のおじさんである。
656ページにもおよび、kindle版では私はあと21時間読まないといけない。今のところアドレナリンが出てくるような面白い話もない。。。。淡々と語られて、まさにIndex fundみたい。。。。

今日の教訓 次のrebalanceはいつになるのかしらねー?

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