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クレジットスコアーへの影響と回復

mai(ゲスト)

NOBUさん、みなさん、読んでくださってありがとうございます。
もし、回答、アイディアなどあったら、どうぞ、よろしくおねがいします。

前夫が去年の末に離婚する時に家を引き取ったのですが、そのモーゲージにまだ私の名前があります。 その家にモーゲージは二つ付いています。1つは12万ドル、もう一つは3.5万ドルです。 前夫が3ヶ月前ほどに突然病気のため、失業し、モーゲージは多分払えず、ショートセールも現在、彼の病気が脳に影響しているため今はとても対応できない感じです。 私が動くにも、病気の彼を家から追い出す形は取りたくありません。 こうなると、foreclosureを待つしかない感じです。 私は、離婚後に自分の家を買ったので、この家を引き取る余裕はまったくありません。  divorce decree には、彼が家を引き取ったと記載されているので、私も自分の家を購入することができ、また、ローンも降りて今年の2月に早々とクローズすることができました。 ただ、家のパーセル番号をdivorce decreeに記載してなかったため、弁護士を雇わなければならず、弁護士が、前夫にショートセールを促する手紙を送ってくれたり、credit bureaus に手紙を送ってくれました。 
現在、しなくてはいけないのですが、怖くて、クレジットスコアーをチェックできません。自分ががんばって長年築き上げてきた750くらいあったスコアーが多分2、3ヶ月返済が遅れている2つのローンのせいでかなり影響が出ているはずだし、いずれはforeclosure だと思うからです。 そして、自分が緊急で行った病院からの請求で、worker's comp が降りなかったものがあり、collection に行ったのとほぼ同時に支払いをしたのですが、それも、スコアーに影響がでているかもしれません。
質問なのですが(長くなってしまって申しわけありません)、今、自分のモーゲージ、自分の2枚のクレジットカード(月々に使っているだけで、両方とも借金はありません)などを毎月きちんと支払ったとして、少しは悪くなっていくのは防げるのでしょうか? (前夫は多分、foreclosureになるまで両方とものローンを払えないでしょう。)そして、foreclosureになったあと、努力しだいで、また、700以上のスコアに戻ることは可能でしょうか? 
多分、foreclosure後に2つ目のモーゲージの半分は払わなくてはいけないだろうと弁護士には言われています。
そして、この病院からのビルでcollection に行ってしまった記録はどのくらいクレジットヒストリーに残るのでしょうか?

乱文ですみません。

すみませんが、どうぞよろしくお願いします。
このサイトがあることに心から感謝しています。
どうもありがとうございます。

 

Nobu 2009/07/29(水) - 22:01

maiさん、予想していなかった状況になって大変ですね。気持ちとしても大変なところに、手続きなどの心配もあると落ち着きませんよね。

クレジットスコア(とその元となるヒストリー)ですが、まずは自分の今の状況を直視するところから始めてみてはどうでしょう?ヒストリーは絶対に見てみるべきです。記載に間違いが無いか、自分に不利になっていないか確認するためです。スコアはヒストリーから計算されるものですから、ヒストリーが間違っていなければどうしようもありません。スコアは見てもいいし、住宅ローンの借り換えなどをしばらくする予定が無ければ、今は見る必要はないかもしれません。

Mortgageの手続き関係は弁護士から指示を受けて、foreclosureまで待つとして、それ以外の影響を整理してみましょう。

自分のMortgageおよびカードの支払いを遅れずにすることは必須ですね。これをしていれば、自分の責任のある支払いはしっかりしていることを示すことができます。スコアがいつどうなるかというのは(余程、専門分野で解析をしてない限り)ハッキリとは言えませんが、支払いの遅れがあればさらに悪くなるのは確実ですから、自分でコントロール可能な借金は確実に払うようにしましょう。

Collectionに回った記録は7年間、ヒストリーに残ります。ここで重要なのはレポートに記載される日付と、全て支払済みであるという記録です。ヒストリーを取り寄せて、これが正しく記録されていることを確認しましょう。またCollectionに回った最初の時点から7年間で、最後の支払いから7年ではありません。

また、ヒストリーは過去の項目ほどスコアへの影響が少なくなります。CollectionやForeclosureなど項目が残っていても、時間が経つとスコアへの影響は少なくなります。

また、効力があるかどうかは疑問ですが、ヒストリーには自分のコメントを残せるようになっています(100語までだったと思います)。Foreclosureは前夫の未払いのせいであること、divorce decreeで自分の責任は無いことになっていること、病院の請求はWorkers Compensationの影響であることなどを簡潔に書けば、少しは考慮されるかもしれません。ただ、スコアが悪ければコメントまで見てもらえないことも多いので、大きな期待はできませんが。

それと良いスコアが必要になるのはローンを借りるときです。今、家があり、車なども現金で買うようにして新たにローンを組む必要がなければ、今のスコアが悪くなっていてもすぐに影響はありません。就職のためにヒストリーやスコアがチェックされる場合がありますが、その場合は事前に状況を説明するのも方法です。

大変な時だとは思いますが、1.現状を把握する、2.出来る所はベストを尽くす、3.自分でコントロールできないことは静観する、というステップで考えれば、気持ちも楽になるかもしれませんよ。

F Fries 2009/07/30(木) - 00:04

maiさん、参考になるかどうかわかりませんが、うちの同居人はbancruptcyの経験者で、collectionに回ったアカウントも持っていますが、それでもクレジットカードの勧誘メールなどは普通に来ます。それも「あなたでもクレジットカードが持てます」というタイプのではなく、ごく普通のです。同居人は今は完全に現金主義で、ここのところローンも申し込んだことがなければ、クレジットカードに実際にapplyしたこともないので、現在のクレジットスコアがどれくらいか見当がつきませんが、こういう例が実際にあるということでコメントさせていただきました。

mai(ゲスト) 2009/08/06(木) - 02:23

Nobu さん、F Friesさん、返信してくださって心から感謝もうしあげます。
返事がおそくなってしまってもうしわけありませんでした。
あれから、自分のクレジットヒストリをチェックしてみました。
前夫は7月分までは払ったらしく、でも8月からは期日に支払っていないらしく、まだレポートに影響は出てませんでした。病院の請求でcollectionにまわったものは今年の4月のものですが、レポートに出てませんでした。払ったのがcollectionに回ったのとほぼ同時だったからか、額が小さい(165ドル)からなのでしょうか。 
いづれはヒストリに前夫の未払いのものが現れるとは思いますが、レポートをチェックすることの意味、と、また自分がすべきことがなにかを、おかげさまで、頭の中で整理することができました。
あと、心配しなくてもいいようなことも心配しなくなりそうです。
ここ何ヶ月か、本当に頭が落ち着かなかったのです。
本当にここに相談してよかったです。
ありがとうございました!

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