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QuickenとMintの使い分け

Kay
9月からMint.com(無料の家計管理ウェブサイト)を使い始めた私である。 Budget(予算)を設定した。本当はもっと細かく設定できるのだが、とりあえず大雑把に設定。

Home 家賃
Food & Dining 食費+外食
Uncategorized ATMで下ろしたお金がここに入る。
Travel 旅行
Bills & Utilities インターネットと携帯代
Entertainment お遊び(本とかアマゾンでのお買い物?)
Shopping お洋服
Personal Care ボディショップでのお買い物はここに入った。
Health & Fitness CVS(日本で言うところのドラッグストア)でのお買い物がここに入った。
Everything Else その他もろもろ

Budgetは月のはじめから始まるのだが、最初は緑、予算の上限に近づくと黄色、オーバーすると赤になる。

今は29日で月末。もう赤ばっかり。
がーん!

QuickenはBudget機能がわかりにくかったので(というか、私が知らなかっただけか?)、Mintを使い始めてから予算が一体どうなっているのか、ものすごくくわしーくわかるようになったのであった。非常に反省。

だがMintの「すべての資産のプラスとマイナスを示す機能」と「Budget機能」はいいのだが、Investments(投資)の機能は最悪である。何がなんだかさっぱり。
その点はQuickenのほうが優秀なのであった。今日どれがどのくらい上がったのか下がったのかから始まって、投資した金額から何%上昇したか(下降したか)、毎月の資産の移り変わりはどうなったのかを見るのに便利。
Asset allocation(アセットアロケーション)を見るには、Fidelity investmentsの機能を使っている。ログインして、Portfolio Analysisをクリックし、View histolical analysisをクリックすると、Domestic Stocks(アメリカ株), Foreign stocks(国際株), Bonds(債券), Short-term(現金とかマネーマーケットファンドとか)に分類してくれてだいたいわかる。

「給料が入ってから、いつの間にかお金がなくなっている。なぜ?」と思った方は、Mint.comでのBudgetをお試しあれ。ただインターネット上に自分のデータを全部入れるのが不安な方はやめておいたほうがよいが。

今日の教訓 Mint.comのデータで反省会。

過去のブログ
Mint.comがIntuitに買われた
Mint.comよくできてる

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