偶然に此方のサイトを発見しました。
アメリカの不動産エージェントと契約する時に二人の持ち家ですが、一人でサインしても成立すると言われしましたが、本当にそうでしょうか。
初めてでよく読まずにサインしてしまい後悔しています。
下の方にMLSの所や
All Web siteに載る、という項目にチェックしていない事に後で気づきました。
オファーがあったんですが、エージェントは市場に載せずに売ろうとしていて、またその価格が安いと今、日本にいる主人と価格の折り合いがつかず、話しが中断しています。
この際、何だか信用出来なくなってきたので、もうキャンセルしたいのですが、一人だけのサインで契約したので、それを理由にキャンセルできるでしょうか。
宜しくお願いします。
Re: アメリカ不動産 エージェントの契約に関して
F Fries 2011/01/28(金) - 11:13まず最初に、わたしは何度か自家を売買した経験を持つだけで、不動産エージェントの資格を持つわけでもなければ、弁護士でもありません。とりあえず経験談くらいに思ってください。
>アメリカの不動産エージェントと契約する時に二人の持ち家ですが、一人でサインしても成立すると言われしましたが、本当にそうでしょうか。
契約の内容と、家の所有形態、お住まいの州にもよると思います。でも普通のエージェントなら、ファックスでいいからもう一人の持ち主(サニーさんのご主人?)のサインも送れ、とか、「サニーさんがご主人の代理でサインする」という書類を作れ、とか言うの思うのですが。
>オファーがあった
これは、そのエージェントを通してオファーがあったのでしょうか?オファーがあったのにエージェントが顧客(サニーさん)にそれを提示しないのは契約違反です。サニーさんに直接オファーがあったとしても、エージェントと契約期間中は、契約書に特別な取り決めがない限り、それはエージェントを介したオファーとして扱うのが普通だと思います。
契約書の不備とfiduciary dutyの不履行(オファーを提示しない)を理由にエージェントをキャンセルすることは、法律的には可能だと思います。でもこれは、最初にも書いたように、契約書の内容や家の所有形態などによる部分も大きいので、エージェントやエージェントの所属するオフィスのマネージャーとの話し合いで解決しない場合は、弁護士を介する必要があるかもしれません。
Re: アメリカ不動産 エージェントの契約に関して
サニー(ゲスト) 2011/01/28(金) - 15:06お返事ありがとうございます。
オファーはエージェントが持ってきました。その時はまだ回りの状況が良くわからずに売れて良かったと思い、もう少し高い値段でお願いしますと頼みそこから数百万は高くなりました。
それで私はサインしたのですが、日本に居る主人がそれは安すぎるという事になりサインはできない、と言われ、今主人とエージェントが値段の事でメールのやり取りをしています。
私も一寸ネットで調べると確かに安すぎて主人がサインをしなくて良かったと思っています。
契約書は主人のサインに関することは一切言いませんでしたが、売れた時のサインはいるということで日本に居る主人にエージェントから添付で送ってもらいました。
初めての事なので私ももっと注意深くしネットでこの辺の事情を勉強しておくべきでした。
今度、スタートの値段があまり安いようなら、解約したいと主人も言っています。
それも若しかすると簡単ではないかもしれないですね。
Re: アメリカ不動産 エージェントの契約に関して
久美(ゲスト) 2011/01/28(金) - 22:07素人考えで、、、
家の名義が二人だと、二人のサインが必要ではないですか?でないと勝手に個人が(例えば離婚などで)共有財産を売ってしまうことが出来てしまいますよね!?
エージェントとはトピ主さんのセラーのエージェントがバイヤーも兼ねているという事ですか?セラーのエージェントとしては高く売れたほうがコミッションが多く入るのでベターですが、セラー=バイヤーでエージェントが、買いたいからそのように言っているのでしょうか?
なぜエージェントが市場に載せたがらないのか、エージェントの上司などに聞くことはできませんか?
Re: アメリカ不動産 エージェントの契約に関して
Nobu 2011/01/28(金) - 23:13まずは契約書をもう一度よく読み返してみて、どんなときにキャンセルできるのか、キャンセルした後も有効な条項は何かをまとめてみてはいかがでしょう?
契約内容や州にもよりますが、エージェントが紹介したバイヤーに最終的に売った場合は、仮にキャンセルした後であっても手数料を払わなければならないという項目があるかもしれません。それであれば、そのバイヤー以外(他のエージェントや自分が見つけたバイヤー)なら、そのエージェントに対して手数料を払う義務は発生しません。
逆にF Friesさんが書いていらっしゃるように、契約期間中にオファーを出したバイヤーはすべてそのエージェントが見つけてきた扱いにするという条項があれば、キャンセルするまでに話のあったバイヤーには売れなくなります(売っても構いませんが、そのエージェントに手数料を払う義務はそのまま残ります)。
不動産エージェントのチェーンなら、そのエージェントの上司や、もしかしたらカスタマーサービスなどに言えば、何か方法が見つかるかもしれません。
Re: アメリカ不動産 エージェントの契約に関して
サニー(ゲスト) 2011/01/29(土) - 17:08こちらの掲示板はこれからもお世話になりそうです。
久美さん
契約は一人でも良いが、家を売るときは二人必要だとか言ってましたが、エージェントとの契約でも
2人でないと駄目のような感じですね。
契約書、このような書類は慣れていないので中々意味が判りにくくて困っています。
載せたがらないのは、早く安く売ってコミッションを取りたいからだと思います。
忙しいエージェントで話し合いの時にも頻繁に電話がかかってきます。
多分、そんな感じがしています。
市場に載せて欲しいとお願いするつもりですが、主人はどんな方法でもこちらが希望するような価格で売ってくれるなら市場に載せるかどうかはそれほど重要でないと言っています。
どうも、その買いたいと言ってきた人は土地だけ欲しいようです。
家は見ませんでした。
後でチェックしたら、土地だけでもオファーの価格を軽く超えています。
それもかなり高くて今更ですが、いままで暢気だった事に反省しています。
こちらをもっと早くから知っていて勉強していれば良かったです。
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