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「イタリア・南仏旅行(15)まとめその2 お金」について

Nobu

イタリア・南仏旅行(15)まとめその2 お金に関する投稿です。

フランスに行ったとき、カフェで周りの人がみんなチップ付きのカードでPINで決済していました。アメリカのクレジットカードはチップがついてないので「使えないかも」とドキドキしていたら、そういった場合でも同じ端末に磁気読み取りのスロットがついていて、サインで支払いが出来ました。日本のカードにもチップがついているし、アメリカだけ遅れている気分でした。

ATMは出発前に自分の銀行がどこと提携しているか調べておくと手数料を節約できるときもありますよね。提携先のATMが自分の行き先にないとだめですが。フランクフルトにBank of Americaの提携先銀行のATMがあったので、乗換えだけだったのですがそこでユーロをおろした事がありました。

ポピー 2012/07/19(木) - 16:45

>F Friesさん

私の疑問に答えていただいて、ありがとうございます。

仏・伊は結構使えるんですね。ふむふむメモメモ。

私が行ったのは別の国ですが、有名観光地をちょっと離れると、アメリカのクレジット・カードはほとんど使えなくなり、やはりATMで現金を引き出して凌いでいました。

いっそChip&Pin対応(EMVとも呼ばれる)のクレジットカードをアメリカで作ろうかとも考えたんですが、アメリカの銀行ではPilot Phaseのようで、まだ一般化していないようです。

F Fries 2012/07/20(金) - 11:09

Nobuさん、ポピーさん、コメントありがとうございます。

>日本のカードにもチップがついている

>アメリカのクレジット・カードはほとんど使えなく

そうなのですね。アメリカだけ、乗り遅れてるようですね。アメリカのクレジットカードがヨーロッパ対応になるのと、アメリカにメートル法が定着するのと、どちらが先!?

haruka(ゲスト) 2012/07/21(土) - 12:43

このPIN型のクレジットカードなのですが不正利用の際の補償はどうなっているのでしょうか?

日本発行のクレジットカードや銀行のATMカードは正しいPINが使用された場合の不正利用は補償対象外だった記憶があります。

アメリカでもDebitはゼロreliabilityで補償するとCMしていますがPINで現金が引き出された場合はどうなのでしょうか?
デビットカードは使用しないので調べたこと無いのですが、クレジットカードにまでPINになってくると気になります。

F Fries 2012/07/21(土) - 23:31

harukaさん、

アメリカ発行のカードにはこのページが参考になると思います。(FTCのサイトです。)
http://www.ftc.gov/bcp/edu/pubs/consumer/credit/cre04.shtm

これによると、法律で決められたクレジットカードのライアビリティの最高額は50ドル(多くのカードはゼロライアビリティを標榜しています)、ATMカードやデビットカードの場合は、どれだけ迅速に通報するかによって、最大500ドルのライアビリティ、ただしステートメントの日付から60日以内に通報しなければ、損失が全く補填されない場合もあるようです。

cachaca(ゲスト) 2012/07/22(日) - 03:54

ウチはこの冬プラハ滞在中に、チェコ内の小さな町にもあちこち行きましたが、アメリカ発行のカードはレストランやお店で問題なく使えましたよ。Nobuさんが書いておられるような、カード読み取り機を通してからサインです。

ただし、プラハで一番最初に使おうとした際にひっかかりました。スーパーのレジで、キャッシュも持ち合わせがなく、指差されたATMへ走って行ってもカードが拒否され、品物を全部返却させられるという赤っ恥をかきました(^^;;

問題は、アメリカのカード会社に前もって連絡するのを忘れていたからでした。電話してからはどこでも問題なく使えました。アメリカのカードはアメリカ国外での使用はいつもこうですね。

nekobus(ゲスト) 2012/07/22(日) - 03:59

遅レスですみません。
チャールズ・シュワブの口座は海外でもATM手数料なしで引き出せることが多いようです
http://content.schwab.com/m/q310/schwab_bank_high_yield_investor_checki…

あと、CapitalOne や PenFed のクレジットカードには foreign transaction fee がかからないものがあります。

ご参考まで。

haruka(ゲスト) 2012/07/22(日) - 18:51

F Friesさんコメントありがとうございます。
教えて頂いたページの説明は理解していた内容と大体同じで安心しました。

いつも気になるのですが、unauthorized chargesとかunauthorized useの証明責任って消費者には無いのですかね?

判例でも調べないとわからないのかもしれませんが「正しいPINが入力されている。自分で使ったんじゃないの」と言われた場合、私には証明できそうにありません。

今のところ幸いにも経験したことは無いのですが心配しすぎなのでしょうかね。

F Fries 2012/07/22(日) - 22:11

harukaさん、

>正しいPINが入力されている。自分で使ったんじゃないの」と言われた場合

ATMから引き落とされた場合、防犯カメラに利用者の映像が残りますので、「自分ではない」ことを証明することは可能だと思います。カメラの映像は、一定の日数が経過すると消去されてしまうはずですから、早くに通報するほどライアビリティが低いのは、そのせいもあるのではないでしょうか。

ATM以外の場所で悪用された場合でも、キャッシュレジスターの周辺に防犯カメラを設置しているお店は多いとおもいます。

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