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「サイズの怪」について

久美(ゲスト)

サイズの怪に関する投稿です。

リーマン・ショックの後、既にパッケージが小さくなっている食料品が多々ありましたが(冷凍パイ、冷凍ピザ、食パン、など。特に冷凍食品はさりげなくサイズが小さくなっていました。)、また小さくなるのか(単価が高くなるのか)と思うと、これから食べ盛り?になる幼児が二人いる身としては、憂鬱です。。。

『アメリカは物価が安い』というのは、既に迷信ですよね。高等教育の学費はすごいし(10数年後が恐ろしいです)、保険・医療費・税金などは日本と比較すると本当に高いです。それなのに、食費まで高くなるなんて~><;;。

日本のサイトで、節約術で、私は思わず笑ってしまったのですが、窓の結露の水をためて掃除に使う(南CAでは無理です・・・)、トイレは出かける前と帰ってから、ではなく、出かけた後と帰る前にする、、、などすごいアイデアがいっぱいのようです。

F Fries 2011/01/30(日) - 23:13

>窓の結露の水をためて掃除に使う

これはすごいですね!!!うちも冬場は外気温との差で窓ガラスが曇ることがありますが、結露することはありません。おそらくその前に凍ると思います。

うちでは普段はシャワーですが、風呂に水を貯めたときは、夏場など、バスタブにホースをつっこんで、庭の水まきに使っています。日本は洗濯機にも「風呂の残り湯」設定なんかあって、至れり尽くせりだと思います。

Chee 2011/01/31(月) - 05:32

うちも、サイズについては何年も前から気が付いていました~。
子供ができる前は、これでアメリカ人もとうとう痩せるか?なんて笑っていたのですが、もう笑えません!

でも最近、身体に入るものやつけるものに関しては、量より質だと考えています。ですので、色んなものが「そこそこいいやつを買って使用量をケチる」という作戦に変わってきています。

日本のお風呂は意外とエネルギーも水も使います。特にアメリ夫は、夜お風呂に入っても朝シャワー浴びますからねえ。お風呂やめた方が節約できるとわかってから、お風呂=娯楽の認識になりました。

久美(ゲスト) 2011/01/31(月) - 22:47

日本の節約術は本当にすごい!です。匠の域?に達しているなあ~って読んでて思いました。

またトイレの話で恐縮ですが、No2を流すのを『小』で流すと何割かの確立で、ちゃんと流れる、とか、トイレットペーパーの代わりに駅で配っているティッシュで流すと詰まるから、これは贅沢ですがトイレットペーパーを使いましょう、とか。結構ほのぼのしています。

日本の都心部だと、毎日スーパーへ買い物へ行って、夕方に行くと何割引、毎日行くから食料品を余らせたり、腐らせたりしないし、アメリカのような大きな冷蔵庫は必要ないですよね。アメリカで日本風の買い物をしようとすれば、ガソリン代だけで何円(何セント)の節約がすぐに吹っ飛びます。

以前、日本の番組で『主婦のへそくり』についてレポートしていました。もちろん『へそくり』のない主婦が4割ぐらい、でも6割の主婦はへそくりをしていて、今でも覚えていますが、その中で最高額は、50代主婦の3,000万円!でした。

匿名希望子(ゲスト) 2011/02/03(木) - 02:57

私はコミュニティーにあるシニアセンターや市運営のオークションなどで、掘り出し物(大きなものは自転車から、小さなものはグリーティングカードなどの小さなものまで色々)を見つけて結構節約しています。

あと服はいい中古のお店を発掘したら、それこそ凄いものが発掘できます。例えば300㌦の靴が35ドルとかね。こういうのは日本ではないでしょう。

反対にアメリカの悪いところは「買うお金があるのなら、できるだけ大きなサイズのもの(家、車、冷蔵庫、テレビなど)を買おう」とするところですね。正直言ってガソリンは上がるばかりなのに。その将来的値上がりリスクとか考えない・・・そこが日本人の私は理解ができません。

食品のサイズですけど、今に始まったことではなく昔からです。
シリアルやキャットフードなんて最たるもので、箱だけ大きい、中は殆ど空っぽですからね。いくらマーケティングとはいえ、大きな箱を見てももう騙されません(笑

久美(ゲスト) 2011/02/03(木) - 16:12

夫婦二人だったり、家族3人だったりするのに、大きな家に大きな車、最新の電化製品・・・私の周りのアメリカ人もそういう感じです。それに金額の差は多少あっても、スチューデント・ローンに明日の保障は無い仕事。よく平気でどんどん買い物するなぁ・・・と半分感心してしまいます。

リーマン・ショックが落ち着いて?もう喉元過ぎたので忘れてしまったのか、それとも自分は大丈夫と自信があるのか、こういう消費一辺倒が、アメリカだけでなく世界経済を牽引しているのでしょうけど、やっぱりちょっと心配ですよね。

アメリカ人でも、メキシコ系アメリカ人移民1世などは、しまり屋さんが多いと思います。仲の良い同僚(40代男性SE)は奥さんが歯医者さんで、家もサンディエゴに2軒所有していますが、車は普通のフォード、1軒のローン完済までもうすぐで、貸し出している家で十分なキャッシュフローが出ているそうです。

らら(ゲスト) 2011/02/04(金) - 00:37

サイズが小さくなったといえば、レストランで出される一皿の分量が明らかに減ってきています。
私から見れば今まで出てくる量が異常だったと思ってはいるのですが、本当にレストランがバタバタと潰れていっているので、大変なんだろうなぁと思っています。

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