結局私はついて行くしかないに関する投稿です。
絶対ロケーションで決めてください。
家の新しさや古さではなく。
ロケーションは一旦買ったら変えられないし、値上がり率、値下がり率はロケーションで決まるのであって、家の新旧では決まりません。
例えば新しく分譲されたコンドミニアム・・・全てのバイヤーが同じ時期に買っているため、値下がり率の相当ひどいものがあります。
あとファーストタイムバイヤー向け物件もそう。ダウンペイメントがたったの5%で買った人が多いとか、そういう事があり得ます。
そして競売のノーティスや「銀行差し押さえ物件」なんて書かれた看板が誰も住んでいない家に立ち始めたら要注意。コミュニティー全ての物件が値下がりします。
(知人のコンドミニアムは来週18日競売にかけられます。買値は490K、いくらで売れるか興味深々です)
Re: 「結局私はついて行くしかない」について
Chee 2011/01/16(日) - 00:49ロケーションはいいです。需要は消えるような場所ではありません。市内の地下鉄通っているところですから。
なんかそういうsubdivisionっぽいのとか、新しいコンドなんていうのもMAではそんなにないですし、exurbにでも行かない限り、家は全部基本古いので、むしろ昔ながらのいい作りで、良く手入れされているかどうかみたいなところに価値を見る感じなんですよね。。。
家が良く手入れされているような地域は、だいたい住み心地も反映されています。それで、ボストンの意外な一角に、綺麗なエリアがあったので気になりました。
こういうところも不動産投資に対する感覚に地域差を感じるところです。
City-dataなんかのフォーラムを見る限りでは、Boston市内にもスポット的にいい地区はあるようです。しかしながら、高校となるとマグネットスクールでもない限り、あまりいいのが無いようで。。。そこに入学できるほどできる子でなければ、あとで郊外に移るしかなくなるでしょう。
郊外にでれば、ほとんどの場合、コミューターレールの駅まで運転して、そこの駐車場代を払い、さらにつき$200のパスを買い、ラッシュ時でも30分に1本しかないようなところに住むことになります。(ボストン内に駐車の方がもっと大変)
そういうところの方が、将来引っ越したいときに、売れなそうな気もする。
Re: 「結局私はついて行くしかない」について
F Fries 2011/01/16(日) - 15:54子供さんがいらっしゃると、やはり学校は大事だと思います。ボストンは経験ありませんが、シカゴやDC界隈の経験からすると、市内のup and comingな場所に住んでる人は、子供は私立に行かせる覚悟の人が多かったように思います。DCは随分gentrifyされましたが、オバマ家の子供たちはやっぱり私立ですしね。大都市では、neighborhoodがgentrifyされても、学校が良くなるには、相当時間がかかるようです。
Re: 「結局私はついて行くしかない」について
Chee 2011/01/16(日) - 18:51やはりそれが現実なのですかねえ。
夫も私も、Anti-sprawlで、diversityのある環境が好きなので、そういう場所に住む方がいい!と思うのですが、子供ができると話は違いますよね。。。
DCやシカゴなら、郊外に出てもそこそこdiversityがあると思いますけれど、MAの場合、>90% whiteな森の中に引き篭もる(MAの「いい学区」はそういうことになる)のが、果たして子供にどう影響するのかが微妙です。
夫が育ったところは2000年のcensusでは>97% whiteで、Asianは私のみでした(6000人の0.02%)。
夫はそういう環境も良くないと。。。
でも夫に、高校や大学の友達でボストンに子供と一緒に住んでいる人いる?と聞いたら、いないと。というかかなりの率で「結婚していない」「子供いない」「MAから脱出」!涙
もちろん職場にはいるけれど、そこで生まれ育っている人ばかり。
彼らはそれでもちゃんと大学出ていますからねえ。
ここが私が「そんなに悪いのか?」と思う根拠です。
郊外で住めそうな場所を考えて見ます。
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