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David Lee
2009/1/22コメント: 0
”OC" Fudousan Blog NewsVol.5 Date: Oct.22.2008by David Tokizo Lee----------------------------------------------------------…
David Lee
2009/1/22コメント: 0
相変わらず、アメリカの金融そして経済、不動産界は4日に一度の ハリケーンに見舞われております。 リーマンブラーザーズの大嵐のあとは、バタバタと銀行が倒れたり 吸収合併に遭ったりでもう覚えきれないほどです。 まさにアメリカのデリバティブ経済は限界を迎え、いまは膿み出しの 痛みを味わっております。私もなんとなくですが昔から実態のない経済のお金で回っている経済は いつか破局を迎えるのではないかと思ってい…
F Fries
2009/1/22コメント: 0
株に手を出したからには、いやでも市場の動きを追わざるをえない今日この頃です。
このところの市場の動きと政府の対応を見ていて真っ先に頭に浮かんだのは、交通事故で骨折、熱傷を負った重症患者の搬送されてきた救急室あるいはICU。
出血多量でとりあえず輸血したら、今度は腎機能低下が出て来て透析をはじめることになった。抗生物質をてんこ盛りで使っていれば肝機能も落ちてくる。手術をしようにも、家族、親族の意見…
F Fries
2009/1/22コメント: 0
大統領選挙に国中がはしゃぎ回って(これはどう見ても、はしゃいでいるとしか思えない。アメリカの大統領選というのは、要は四年に一回のお祭りなのだ。)いる間に、経済が大変なことになっている。さすがにここ二三日、オバマがペイリンを豚呼ばわりしたかどうか、などというしょうもない話題はニュースのトップから影をひそめ、代わりに「大恐慌」と言わんばかりの報道がひっきりなしに続けられている。(しかし、マスコミという…
F Fries
2009/1/22コメント: 0
シカゴの家を売らなくてはいけないことが決定して以来、ここ一年ほど、地元の不動産屋のメール配信で「最近の不動産マーケット情報」みたいなものを受け取っていた。自分の家の住所とサイズを登録すれば、似たようなサイズの家がこの一ヶ月間、何軒、どんな値段で売れたか、毎月メールで送られてくるというサービスである。ようやく自分の家が売れたから、うちも今月分の統計に載るだろうと思って見てみたら…
載ってなかった。…
F Fries
2009/1/22コメント: 0
アメリカで家を買う(分譲マンションも含めて)と、その事実は郡(カウンティ)の役所に記録される。その記録は公の文書で、役所に行けば誰でも自由に閲覧できることになっている。そして、これがいかにもアメリカ的だと思うのだが、その記録は地元の新聞に載るのだ。
アメリカの新聞は、基本的に「地方紙」である。世界に名立たる大新聞、ニューヨーク・タイムスにせよ、ワシントン・ポストにせよ、地方紙としての性格は残って…
F Fries
2009/1/22コメント: 0
アメリカではじめて家を買ったのは、もう十年以上も前、1996年12月。当時はインターネットで家探しをするなどという方法はもちろんなく、頼りは新聞広告と不動産エージェントのみ。ちなみにアメリカの不動産の主流は、日本で言えば「中古住宅」である。「新築」もあるけれど、日本のように「自分の土地に自分の家を建てるのが、男子(女子も?)一生の夢」という考え方はあまりない。
まず「家を買う」と決めたときから、新…
F Fries
2009/1/22コメント: 0
シカゴの家がようやく売れました!
引っ越すかもしれないということは、今から一年以上も前から分かっていたのだけれど、実際に引っ越しが確定したのは去年の九月頃。それまで思いっきり売り手市場だったアメリカの不動産市場が、サブプライム問題を機に一転して大不況に陥り、そんな中で家を処分しなければならない我が身の不運を嘆いたものですが、この不動産不況のまっただ中にしては幸運なことに、損失を被るどころか、少々…