2021年に個人的な事情にいろいろと変化が起きた結果、各種税優遇口座への拠出枠が増えた割に所得は減りそうな一方、2022年限りの特殊事情もあり、拠出戦略を含む資金繰りをかなり精密に考えないといけないということがわかってきた。(2021年を除き)これまでは優遇口座への拠出を何も考えずにどんどんmaxoutしていてもキャッシュフローに問題が出たり優遇枠を有効に使えずに終わるような事故を起こしたりするこ…
ブログ一覧
ブログ
jinmei
2022/3/26コメント: 7
1週間ほど前に2021年分のtax return(確定申告)を完了した。申告作業に要したのは約13時間40分、2018年度分から利用しているFreeTaxUSAに今回もお世話になり、費用はState分のみでクーポン割引後の税込み$13.49であった。Federal、Californiaとも(いまのところ)ペナルティはなく、例外的にCaliforniaでは還付が生じて、全体では$100ほどのoweと…
Nobu
2021/12/12コメント: 0
FI Planningウェブサイトのシステムを更新しました。まだ調整中の箇所もあり、随時修正していきますので、ご了承ください。
デザインがシンプルになりました。
今までのユーザーアカウントはそのまま移行されています。
何か不具合を発見された場合は、お問い合わせのページよりご連絡頂ければ助かります。
今まで見つかった不具合や注意点を随時更新していきます。
お問い合わせのページよりメッセージが送…
jinmei
2021/5/3コメント: 0
例年、正月に(下記注)前年の収支を元に家計を見直して、ついでに資産運用状況も確認することにしている。過去3年の例にならって今年もその結果をまとめてみた。
注: 実際の作業は正月にしていて、このblogの内容もその時点でほとんど完成していたのだが、諸般の事情で投稿できる状態になるまでに4ヶ月もかかってしまった。資産配分状況等については、現時点(2021年5月頭)の状況とはすでにそれなりの差が生じて…
Max Hata
2021/4/4コメント: 0
前回はバイデンのホワイトハウスが$2Tにのぼるインフラ投資案およびその財源としての増税案を公表したThe American Jobs Planにかかわる「Fact Sheet」に関して簡単に速報した。34ページで構成されるFact Sheetに占める増税案部分は「The Made in America Tax Plan」と別セクションになってるけど、僅か4ページの極めて大雑把なものだ。それにしても…
Max Hata
2021/4/1コメント: 0
前回まで、バイデンの選挙活動中の提案、政権誕生後に任命された財務省高官新メンバーの過去の言動や文献、最近の議会ヒアリング等から想定されるバイデン政権下の増税案の方向に触れてきた。そんな中、米国時間の昨日、バイデン大統領府は「Fact Sheet」と呼ばれる資料で$2T(Bじゃないからね)に上るインフラ投資およびその財源として増税案を正式に公表した。増税提案の内容そのものは大概において前回までのポス…
Max Hata
2021/3/22コメント: 0
前回は「BEAT、お前もか」ということで、既に気が重いBEATが更に強力になる可能性に触れた。前回書かなかったけど、下院歳入委員会ではBEAT適用対象法人の判断時にBase Erosion%テストを撤廃するばかりでなく、3年間平均売上基準も$500Mから$100Mに引き下げよう、っていう法案も浮上している。COGSになる金額もBase Erosion Paymentになったり、本当にこんなになった…
Kay
2021/3/14コメント: 0
携帯のボタンが壊れてきたので携帯を買い替えた。前のが良かったので(Lenovo MotoG5)、そのまま何も考えずにdual SIMのLenovo MoTo G8 powerをアマゾンから購入。 携帯到着。スロットに2枚のSIMカード(T-mobileとMint mobile)とSDカードを入れようと思ったら入らない。
入らない!
ネットで調べたらSIMカード2枚か、SIMカード1枚…
Max Hata
2021/3/13コメント: 0
さて、前回まで3回に亘り、GILTI増税案の話しをしてきたけど。今日はBEAT。バイデン政権にはBEATも手緩いと考えている一派がいる。まさしく「BEAT、お前もか」の心境(何それ?)。BEATも「GILTI増税(続)ワンちゃんの名前は「GI」に?」で触れたGILTI立法趣旨同様、米国がテリトリアル課税に移行するにあたり、そのまま移行してしまうと、全世界実効税率ゼロ%となり兼ねないため、想定される…
Kay
2021/3/7コメント: 0
さっき2020年の税金申請終了
面倒なので、いつものようにFidelityのTurboTaxの割引ウェブサイトに行く。 TurboTaxの金額の上昇率すごくない? でもめんどくさいので、そのまま使ってしまう(笑)
去年転職してしまったので、ちょっとややこしかった。去年の申請のときもそうだったが、ドナルド大統領時代に税金を少なめ(?)に取ることにしたので、refundが少なかった。税金申請する気力…