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ブログ

Chee 2010/2/9コメント: 0
私がなんとなくマサチューセッツで家を買いたくない理由のひとつは、毛虫なんです。くだらないと思うでしょう?これがね~。すごいんですよ。なんか大量発生して、森を枯らすやつらが3種類くらいいて、毎年のように交代でアウトブレークしちゃうんです。ひとつが毛がたくさんのやつ、それから木の枝の間に白い巣をつくってそこにグニャグニャ固まって住んで、木の上から降ってくるやつ、それから行列つくって移動する青に赤の点々…
Nobu 2009/12/17コメント: 0
Federal Reserve(連邦準備制度理事会)のビルに行ってきた。といってもFederal Reserveに用があったわけではなく、日本領事館がそのビルの14階にあるから。ここはセキュリティも厳しく、1階の入り口で行き先を告げ身分証明書を見せる必要がある。行き先を印刷したバッジをもらい、荷物をX線検査に通して自分は金属探知機を通る。…
Chee 2010/2/9コメント: 0
TIMEマガジンのPerson of the Year 2009。Bernankeさんのインタビューの一部より。(Page 11)TIME: Do you have a mortgage?Bernanke: Oh, yes, we refinanced.TIME: Oh, perfect. When?Bernanke: About 5%. A couple of months ago.TIME:…
F Fries 2009/12/12コメント: 0
ネットをうろうろしている最中に、イギリスの不動産関連サイトを見つけた。自分の郵便番号もしくは街の名前を入れると、その地域の特徴を教えてくれるというもの。 これだけなら、「なんだ、そんなこと。」と思うかもしれないが、問題(?)はその内容である。 「この地域に住むのは、子供が成長して家から出て行ってしまったempty nesterが多く、街全体に成熟した雰囲気を与えている。ここの住民は銀行預金以外に…
Nobu 2009/12/10コメント: 1
普段、ほとんど使わないクレジットカードの明細書を何気なく見ていたら、クレジットリミット(使用限度額)が自分の記憶している金額と違う。このカードはあまり使わないのでリミットの引き上げをお願いしたこともなく、ずっと$4,500のままだったはず。なのに今は$6,100。おかしいと思って前の明細を見ていくと2ヶ月前からリミットがあがっていた。 不況でリミットを減らされたり、利率を上げられたりというのは聞い…
Nobu 2009/12/8コメント: 0
2010年のStandard Mileageが発表されました。ビジネス経費やチャリティ活動、医療費控除、引越し費用控除などを受ける際に使われる1マイル当りの控除額です。 ビジネス経費の場合 1マイル当たり50セント チャリティ活動の場合 1マイル当たり14セント 医療および引越し費用控除 1マイル当たり16.5セント ビジネス経費と医療および引越し費用の場合は2009年と比べて低くなっています。2…
F Fries 2009/12/4コメント: 0
十二月になったことだし、ちょっと今年の税金を試算してみた。 Tax returnの締め切りはもちろん来年の四月だけれど、今の時期に試算してみたのにはいくつかわけがある。 今年は去年にRoth convertし切れなかったIRAの残りを全部convertしたので、これに税金がかかる。(去年のconversionについてはこちら。)去年ざっと見積もったところでは、家のローンの利息やら固定資産税やらの…
F Fries 2009/12/3コメント: 0
うちの職場の来年度の保険の選択の締め切りは明日。健康保険のチョイスを変えるべきかどうか、ちょっと迷っている。 うちは州立大学のためか、健康保険の内容はまあまあと言ったところ。今までの経験で一番良かったのは、私立の病院系の研究所に勤めていたとき。ここは自分のところの病院チェーンに行けば、deductibleなし、co-payなし、たいていの病気はまるまる100%がカバーされた。その上、美容整形にも…
Max Hata 2010/5/18コメント: 0
今回は、しばらく途切れてしまった長期グリーンカード放棄時に適用されるMark-to-Market課税の詳細を続けたい。だんだんとオタク分野に突入している感があり、日本人の方のグリーンカード放棄の際にはちょっと想定し難い事実関係も多いが、財務省としては考え得る全ての可能性に網を掛ける勢いなので、一応、メジャーな規定には触れておく。*過去からの課税繰延規定の適用中止米国の税法にはいろいろな課税繰延規定…
Nobu 2009/11/24コメント: 0
アメリカでは年末にかけてチャリティ団体(CharityあるいはNon-profit Organization)への寄付の勧誘が多くなります。ただ、不況ということもあって寄付金が思うように集まらず、チャリティ団体も苦労しているようです。こういうときに限ってあまり良くないチャリティ団体が強引な勧誘をするようですので、注意したいものです。 Michelle Singletaryのこの記事にはいくつか注意…