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通りすがり
2015/8/25コメント: 7
いやあ、なかなか熱い下げでしたねッ!
以前、ここで危惧していたように中国deadで波及しましたねえ。
このまま中国がダウンすると中国不動産にも波及して、巡り巡って西部/中部でアメリカ不動産買い漁ってた中国資本が抜け始めるのでUS Real Estateも微妙になりかねないですね。
上記ニュース以降、Taxableで遊んでる分は時期見て逃げないとな〜と思いつつ実際に動いたのは金曜日。
今日動くよりは…
jinmei
2015/8/22コメント: 0
以前のblogエントリに書いたように、2013年12月にHSAを開設して以来、筆者は資産運用のための「隠れIRA口座」としてHSAを使っていたため、いままで一度もお金を引き出したことがなかった。
しかも、このままなら引き出すとしても遠い将来だろうと思っていたので、医療費の領収書や請求書などもあまり深く考えずに捨ててしまっていた。ところが、不覚にも、HSAの払い出し請求は(口座を保持している限り)ど…
jinmei
2015/8/19コメント: 0
2013年分の確定申告でCalifornia FTB(Franchise Tax Board, IRSのカリフォルニア版)に税金を過剰搾取されるという事件が発生した。その後細々と抵抗の戦いを続けてきたのだが、1年半ほど経ってようやく還付小切手の受け取りに成功したので、ここでその顛末をまとめてみる。
過剰に取られていたのはState Disability Insurance (SDI) taxと呼…
Kay
2015/7/26コメント: 0
クレジットカードの怪しい請求 その3 の続き。2月に新しいクレジットカードが到着してから普通に使っていたのだが、なぜかインターネットで買い物しようとするとできない。今日も学会のウィーンのホテルを予約しようとしたらできなかったので電話。クレジットカード会社がボタン方式から機械にしたらしく、うっとおしい。機械「何がしたいか言ってくれ、例えば◯◯××」私、0のボタンを押す。機械「言ってちょうだい」私「H…
Kay
2015/7/25コメント: 0
またもや貧乏な話。ちなみに私の目標は「$8ミリオンの株券を遺したオジイサン」である。今日の相場だと$8millionは990440000円! 10億円あったら老後安心して暮らせるよねー。さて本題に入って。この前の「携帯電話またもや寿命? 」の続き。中間報告なのでどうなるか不明(笑)Virgin mobileの携帯を使っているのだが、新しい携帯の種類がイマイチなので、T-mobileに変更することに…
Kay
2015/7/18コメント: 0
またまた節約な話。携帯電話がまたもや寿命のようである。前の記事(ウルトラマンな携帯)を探し出したところ、前の携帯が寿命になったのは2008年の2月ぐらいで、その後に携帯を買ったから、2015-2008年で7年もった!すばらし!今のところチャージしても立ち上がらないという不思議な壊れ方である。対処方法は今の所後ろのカバーを開けてバッテリーを外すこと。それで動いているからいいと言えばいいのだが、いい加…
Kay
2015/7/15コメント: 0
今日のボストン領事館からのメールにあったリンク。-----「国外転出時課税制度」の創設について平成27年6月23日掲載日本の国外転出時課税制度が創設され、2015年7月1日以後に日本から国外転出(国内に住所及び居所を有しないこととなることをいいます。)をする一定の居住者が1億円以上の対象資産を所有等している場合には、その対象資産の含み益に日本の所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。…
通りすがり
2015/7/7コメント: 3
ついちょっと前まで年初から100%オーバーで推移していた中国深セン株指数、月曜までで40%弱程度まで下がってるんですけど、いきなり市場の1/4の株が取引停止にされた模様?
http://wallstreetcn.com/node/220381 (中国語)
そりゃ〜文句がでて、どうにかしろッ!って話なのでしょうけど、これは・・・
そりゃ1/4も取引できなければ暴落はしないだろうけど・・・
官製市場っ…
jinmei
2015/7/4コメント: 0
前のエントリでは、もともと日本に住んでいた人がアメリカに渡った場合にPFIC税制の影響を受けてしまいそうなもっとも一般的なケースとして、日本で購入した投資信託を保有したままアメリカ居住者になったような場合を主に考えてきた。これ以外にもう一つ、気がつかないうちにPFIC税制の対象になりそうな例がある。日本の親族が日本で保有する投資信託を相続や譲与で受け取った場合である。
この場合にまず問題になるの…
jinmei
2015/7/4コメント: 0
アメリカの税金の制度は、知れば知るほど複雑怪奇で呆れることが多いのだが、その中でも横綱級のものにPassive Foreign Investment Company (PFIC)に関する制度がある。もともとは、一部の金持ちがオフショアのヘッジファンドなどに資産を逃して課税を逃れたり繰り延べたりするのを阻止するつもりでできた制度らしいが、アメリカお得意の無駄に複雑かつ広範囲な制度になっているせいで、…