ブログ一覧
ブログ
David Lee
2009/3/19コメント: 0
最近、自分の仕事を含め、この時代に以前より忙しいという人や商売をみかけることがある。こういうのを目の辺りにすると、どこにでもビジネスチャンスは転がっているものだと実感する。共通していえることは、どれも今までになかった全く新しいものではないということ(i-podやi-phoneを除くことにします)。つまり、全てがscrap&build。現在あるものをscrapしてバラバラにしてみる。そこに「…
F Fries
2009/3/18コメント: 0
実は貯蓄と税金のことを真面目に考えるようになったのは、ほんの一年ほど前のことです。それまでも漫然と職場の403bにはお金を入れていたし、その前の職場の403bはIRAにrolloverはしていたのだけれど、あんまり主体性を持って貯蓄をしていたわけではなかったのです。
それが、シカゴの家を売った収益をどうしようかとちょっと調べていたときに、「貯蓄をするなら、この順番で貯蓄しましょう!」という記事に…
Kay
2009/3/17コメント: 0
この前「税金書類が行方不明になった!」と大騒ぎした税金書類のことだが、その後無事届いたようである。Acceptance 03/03/09 9:40am (郵便物受け取りました)Arrival at Unit 03/12/09 12:18pmDelivered 03/12/09 2:50pm (郵便物配達完了しました)なんでマサチューセッツ州内で9日間もかかるのかはわからないけれど、とりあ…
Nobu
2009/3/17コメント: 0
先日、私の勤め先でHealth Fairがありました。Health Fairとは会社が従業員のために開催するもので、保険会社やスポーツジム、健康食品の販売店などがブースを出して情報提供したり、プロモーションしたりします。従業員の健康意識を高め、ブースを出す企業などは宣伝になるという仕組みです。
このときに会社が提供している生命保険の会社もブースを出していて話を聞く機会がありました。生命保険のページ…
jinmei
2014/9/1コメント: 0
実は今年の確定申告で恐れていたことの一つが、Underpayment of Estimated Tax Penaltyを課せられるのではないかということだった。毎回の給与からはfederal, stateともに源泉徴収のような形で税金が天引きされていたが、これ以外にも利子・配当・印税とかいった所得があり、しかも日本と違ってこれらは所得発生時に税金が源泉徴収されることがない。最終的な確定申告の段階で…
Nobu
2009/3/16コメント: 0
オバマ大統領の景気刺激策には個人向けの減税だけではなく、ビジネス関連の税法変更も含まれます。主なものはどれも直接クレジットなどで減税してくれるものではなく、減価償却の時期を早めるなど、会計上での経費の計上を前倒しするものです。そのため、今年の税負担は軽くなりますが、長期的に見てそれが必ずしも得になるとは限らないことに注意する必要があります。
セクション179による経費計上
ビジネスのために固定資産…
jinmei
2014/9/1コメント: 0
AMT(Alternative Minimum Tax)は、所得の多い人向けに、控除可能項目を減らして実質増税するというシステム。Foreign Tax Credit(FTC)について書いたエントリでも簡単に触れた。
某知人からは「シリコンバレー勤めの普通のエンジニアの給与水準ならまず間違いなくAMTが課せられる」と聞いていたし、webでちょっと検索してみたところでもかなり多くの人が対象になるよう…
jinmei
2014/9/1コメント: 0
引き続きアメリカでの申告(本格)デビューを果たすべく奮闘中。ここでは、日本に資産を残しつつアメリカで生活している人にとって重要だと思われるForeign Tax Credit(外国税額控除)についての学習結果をまとめる。
今回の教訓は以下の2点:
AMTを課されない限りForeign Tax Creditの”simplified limitation”のことは忘れてよい
AMTを課されている場合…
Nobu
2009/3/13コメント: 0
失業率が上昇する中で、直接、失業者に対する支援策が2つあります。
失業保険
課税
余り意識されないことですが、失業保険の給付金は課税対象です。景気刺激策ではこの課税を緩和して、給付金が$2,400までは非課税となりました。
給付期間
失業保険の給付期間は26週間(半年)でしたが、最長33週間延長され、最大で59週間となりました。州によって延長期間は違いますが、州の失業率が6.5%以上であれば最長と…
Nobu
2009/3/11コメント: 0
アメリカでは医療保険はすべて民間で、日本のような国民健康保険はありません。どの医療保険も加入者が健康であるほうが医療費支払いが少なくなるので、いろいろな工夫があります。フィットネス補助金(Fitness Reimbursment)もそのうちの1つで、一定条件を満たせばスポーツジムの会費の一部が補助金として負担してもらえます。
私が以前に利用したときは、6ヶ月以上ジムに通う、あるいはこれから通うこと…