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ブログ

David Lee 2009/4/3コメント: 0
皆さんは、オバマ大統領の経済刺激策として$8,000-のタックスクレジット(first time home buyer向けの住宅購入の際の特典)やカリフォルニア州政府からの$10,000-のタックスクレジット(new home only) をご存知だと思いますが、今度は更なる経済難に窮するカリフォルニア住民への特典、といってもこれはタックスクレジットのようにお金をもらえる話ではなく、保険のような特…
Nobu 2009/4/2コメント: 0
掲示板の投稿にもあった、Mark-to-Marketという言葉が今日、ニュースでも使われていました。FASB( The Financial Accounting Standards Board )が企業会計で厳しいMark-to-Marketの基準を緩和して、金融機関のバランスシートが改善するというニュースです。 時価会計適用基準を緩和へ 米の審議会、透明性に懸念も 朝日新聞 FASB eas…
Nobu 2009/4/2コメント: 1
昨年実施された$600の小切手による還付や、今年実施される$400の手取り額増加による減税では経済浮揚効果が薄く、せっかくの減税が貯蓄に回ってしまうだけと指摘されている。新しく発表された政策では、減税効果をできるだけ消費に回すよう、減税措置が以下のように変更された。 還付額は$400から一気に$40,000に引き上げる しかし、予算は限られているので、もらえるのは100人に一人とする。 誰がもら…
Nobu 2009/3/31コメント: 0
所得が多くなればそれだけ寿命が長くなるのは、比較的良く知られている事実です。例えば国の平均所得と寿命は大体、一緒に伸びていきます。平均所得が上がれば、より良い医療を受けることができるようになり、その分、寿命も延びます。また、個人ごとでも同様の傾向が見られ、平均すればお金持ちのほうがよりよい医療を受けて長生きできるようです。 ところがこの「所得が高いほど、寿命が長い」ことによって、公的年金などは逆進…
David Lee 2009/3/29コメント: 0
04/01/2009皆さん、お元気ですか?やっと暖かくなってきましたね。南カリフォルニアはあまり春って感じられる期間が少なくていきなり、夏になってしまいます。朝は車のヒーターをつけて外出しても、もう昼にはエアコンなしでは走れませんからね。さて、このごろ決して営業トークではなく、本当に不動産動き出しましたよ。ここ1週間ぐらい前からさかんにメディアも取り上げ始めていますよね。まだ50万ドル以上の物件に…
F Fries 2009/3/28コメント: 0
今日、郵便受けを開けてみたら、何やら大きな封筒が。このサイズは雑誌か、そうでなければ証券会社から来るProspectusとかAnnual Reportとかのサイズなので、「おっ、もしかしたら!?」と思って見ると、やっぱりそうでした。 Berkshire Hathaway(Warren Buffettの会社)のAnnual Reportです。 職場の403bではファンドばっかりで個別の株は買えない…
Nobu 2009/4/27コメント: 0
先週のブログ、額面の高いお札は使いづらい?で唐突にアンケート機能を使ってみました。ブログの最後に付けただけで、特にアナウンスなどしなかったにもかかわらず投票していただいた方が多くいらっしゃいました。ありがとうございます。 投票の結果なのですが、意外にも「額面の高いお札は使いにくい」と思う人がほとんどで、そうは思わないという人は1割しかいませんでした。元々取り上げた記事では$100札の話が中心でし…
Nobu 2009/3/24コメント: 0
月曜日に発表された不良債権処理で株式市場は史上5番目の上げ幅と、このニュースを好感しました。 http://www.asahi.com/business/update/0324/TKY200903240023.html この不良債権処理が好感されたのは不良債権処理の内容もありますが、それよりも政府がいったい何をするつもりか分からなかったのが、具体的に発表されたことによります。市場はどんなことでも良…
Nobu 2009/3/21コメント: 0
The Wall Street Journal の記事によると、お札の額面が高額なほどできるだけ取っておこうとしてお金を使わなくなるそうです。<br/> <br/> <a href="http://blogs.wsj.com/wallet/2009/03/18/carrying-bigger-bills-youre-less… Bigger Bills? Y…
F Fries 2009/3/19コメント: 0
アメリカに来て最初はさっぱり理解できなかった(今でもよくわからない)のが健康保険。何しろ日本では就職すれば自動的にそこの健康保険組合に加盟し、本人のみか家族持ちかなんてことも人事が面倒見てくれるし、とにかく普通の勤め人にとってはあって当たり前の空気のような存在だと思うのですが、アメリカではこうはいきません。 最初のラボに就職したとき、ビザのオフィスで手続きして、それからまたどっか別の所に行かされて…