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ブログ

Nobu 2009/2/10コメント: 0
AMT(Alternative Minimum Tax) AMTとは収入が多いのにさまざまな控除を使って税額を低くして税金を払わない人への対策として作られたものです。何十年も前から続くものですが、インフレに対して免除金額が修正されてこなかったため、当初は155人の高額収入者を対象とした税法が、今では数百万人が対象となってしまっています。 その対策として2008年度に対してはAMTの免除額は独身で$…
Nobu 2009/2/9コメント: 0
節税対策をする上で悩ましいのが時限立法です。1年から数年間だけ有効な法律が制定され、その期間が過ぎると元の法律に戻ります。2008年度もそういった法律があり、また過去に制定された法律が延長されたものもあります。 キャピタルゲイン税率 2008年以前は所得税率の区分が10%から15%になる人は、キャピタルゲイン税率が5%(税区分がそれ以上の人は15%)に設定されていました。2008年から2010年ま…
David Lee 2009/2/9コメント: 0
このごろちと忙しく、情報の洪水に埋もれている私です。今回紹介する話も、もう少し詳細をとってからご紹介するつもりでしたが、それまでの時間がもう少しかかりそうなので、まあとりあえずの街ネタ情報として呼んで欲しいと思います。…
Nobu 2009/2/8コメント: 0
以前の掲示板では発言毎に文字の色を選択できました。FI Planningの新しい掲示板ではシステムが変わり、ユーザー毎に自分の色を決められるようになりました。これから…
Nobu 2009/2/8コメント: 3
売却時の課税免除額の特例 家を売った際の売却益は夫婦合算の場合は$500,000まで課税を免除されます。利益が$500,000までなので、家の価格自体はそれよりもはるかに高くても構いません。この免除額の上限は独身となると$250,000と半減されます。 もし配偶者に先立たれ、その後に家を売った場合はどうなるでしょうか?配偶者が亡くなったときから1年以内であれば夫婦合算の免除額が適用されますが、それ…
Nobu 2009/2/12コメント: 2
景気を刺激するために住宅関連の税法が変更されています。家を買った人、これから買う人、既に持っている人それぞれに影響がありますので、変更内容を把握して、自分の節税に使えるかどうか、確認しましょう。 初めて家を購入する人のクレジット First-time homebuyer CreditはHousing and Economic Recovery Act of 2008で設定されたクレジットで、家の購…
F Fries 2009/2/5コメント: 0
Stimulus package(景気対策法案)の行く末がさかんに論議されるこの頃ですが、仕事柄いちばん気になるのが「NIHにどれだけのお金が来るのか」です。 地元の新聞に、当州選出の上院議員は医学研究費をこの法案に入れることに反対しているらしいという記事が載れば、すぐさま上院のサイトに行ってこの議員に文句メールを送り、学会経由で「現在上院ではNIHへの助成を10 billion(下院で可決され…
Nobu 2009/2/4コメント: 0
税法は毎年変わり、特に2008年は景気刺激策としていくつもの変更がありました。変更内容をよく理解して、正しく申告できるようにしましょう。 払戻し税 景気刺激策として昨年中頃に行われた払戻し税はEconomic Stimulus Paymentsと呼ばれますが、実際には2008年のクレジットの先払いです。一人当たり最高で$600、夫婦合算だと$1,200、それに加えて子供一人当たり$300が支払われ…
Nobu 2009/2/3コメント: 0
今日はゴシップネタです。他人とは言っても誰のでも見れるわけではありません。目指せFIウェブサイト(このサイトの前身)でも何回かご紹介したことがある、 http://www.taxhistory.org/ による、歴代大統領の確定申告書です。 確定申告一覧 今年就任したオバマ大統領とバイデン副大統領の分もさっそく載っています。しかもオバマ大統領は2000年、バイデン副大統領の分は1998年と過去にさ…
Nobu 2020/11/9コメント: 0
FI Planningウェブサイトにはさまざまな機能があります。その中からユーザー登録をしなくても誰でもご利用いただける機能をご紹介いたします。 RSSフィード…